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日本海軍 戦艦 長門

青島文化教材社(AOSHIMA) 青島文化教材社(AOSHIMA)

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商品説明

アオシマのウォーターラインがより精密になってリニューアル!!

戦前日本で最も国民に親しまれていた長門型戦艦のネームシップ「長門」を1/700スケールでプラスチックモデルキット化。対空火器を追加した太平洋戦争時の姿を、要点を抑えたパーツ構成で、シンプルで組み立て易く、かつ的確に再現できます。無数に配置された連装機銃、高角砲、航空機用カタパルトなど各種艤装を新設計で追加しました。

スライド金型を使用し、緻密かつ精密なモールドを実現!!
駆逐艦主砲や機銃等の武装を中心に、艦載機や各種艤装もアップデート!!
新金型でリニューアルした艤装パーツ
・89式12.7mm連装高角砲
・96式25mm連装機銃
・ラジアルダビット
・9mカッター
・呉式2号5型射出機
・95式水上偵察機
・90cm信号探照灯
・110cm信号探照灯
・12m内火ランチ
・7mカッター
・菊花紋章
・アンカー
【艦種:戦艦】
【国:日本】

【艦歴】
日露戦争の終了と共に、日米両国は互いに仮想敵国として意識するようになった。中国大陸での権益獲得を目論む米国の思惑に対し、日清・日露で確実に大陸への足がかりをつかんだ日本の大陸権益拡大政策が共に望むものではないことであったからだ。両国は、共に海軍力の増強に邁進し、日本は第一次大戦後に米国のダニエルズ・プラン(戦艦10隻・巡洋戦艦6隻を中心とする大艦隊建設計画)に対抗して、戦艦八隻・巡洋戦艦八艘を中心とする八八戦隊計画を実行することになるが、この八八艦隊の主力艦第1号が戦艦長門であった。長門は、各国海軍が計画している戦艦を凌駕、又は対等に戦えるとの方針が採られ、当時最大の艦砲であった40センチ砲を搭載する最強の戦艦として、呉海軍工廠において大正6(1917)年8月28日起工、大正8(1919)年11月9日進水、大正9(1920)年11月25日竣工した。長門は、ワシントン・ロンドン軍縮条約の成立もあって、日本海軍にあっては同型艦の陸奥と共に最強の戦艦として君臨することとなった。長門はミッドウェー作戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦に参加したが、すでに戦艦の艦砲で雌雄を決する時代ではなく、サマール沖海戦において米護衛空母群に主砲を浴びせたのが唯一砲戦であった。横須賀で終戦を迎えた長門は米軍に接収されることになった。昭和21年7月、水爆実験の標的実験艦となった長門は、水爆の強烈な爆発に耐え、数日間浮いていたという強靭な防御力を示した。しかし、数日後長門は忽然と洋上から姿を消しており、その沈没する姿を誰にも見せることはなかった。

商品スペック

メーカー
青島文化教材社(AOSHIMA)
商品仕様
1/700 ウォーターライン No.123
発売時期
2024年4月発売予定
スケール
1/700
JAN
4905083066546

備考

※掲載されている画像は試作品です。
※リニューアル後もシリーズNo.は継続します。ご予約、ご購入時には内容を確認することをお勧めします。

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