ルーマニア・PZL P.11B初期型戦闘機(Kシリーズ)
商品説明
■ポーランドの技術者ズィグムント・プワフスキにより開発された戦闘機です。プワフスキは当初より全金属製ガル翼機を設計しておりその集大成がP.11でした。P.11は前作P.7のエンジン強化型でマーキュリーを搭載し機銃2丁で武装していました。P.11bはルーマニア向けのタイプでエンジンはグロームローン9が搭載されています。最初にP.11b-Kが生産され改良を加えたP.11b-Lが生産されました。合計50機が生産され全てルーマニア軍に納入されました。
当初生産された初期生産型Kシリーズです。エンジンカウリング・排気管などが異なります。
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