独・Sボート魚雷艇母艦ヘルマン・フォン・ヴィスマン・1945
商品説明
全長114m・排水量3100トン・ディーゼル機関・最大17ノット・10,5cm単装砲3基・3.7cm連装機関砲3基・2cm連装機関砲5基・乗員225名・(モデル長約16cm)
元はポーランドがオランダに発注していた冷凍船で1940年5月にアントワープをドイツ軍が占領したときもまだ建造中だった。資材不足により1942年まで工事は再開されずSボート母艦として建造が再開された。1943年12月16日に就役。艦名は19世紀のドイツ人アフリカ探検家から命名された。戦後、イギリスが接収し「ロイヤル・ヘラルド」と改名、1950年ベルギーに渡り「カミナ」の名称で輸送・訓練・補給艦として運用。1967年に除籍、翌年解体。
まだレビューはありません。