米・ダッジWC18(T211)4輪駆動野戦救急車

商品説明

ダッジ WCは、第二次世界大戦時にアメリカ合衆国で開発、運用された、小型～中型の軍用車両シリーズの総称である。ダッジWCシリーズは、大戦中、アメリカ軍を代表する小型軍用車両として活躍した”ジープよりも一回り大きな車格を生かし、装備品輸送型の他、兵員輸送車、救急車、偵察車、対戦車自走砲型など、複数のバリエーションが開発され、総計で36万両以上が生産された。1/2tシリーズは1941年から1942年にかけて生産された。T207、T211、T215、とエンジンの種類が変遷している。
WC-18はハードトップの野戦救急型車。ウィンチは未装備。エンジンはT211。1555両生産。

ウクライナ・ACE社
プラキット新製品4月入荷予定
1/2トン車の野戦救急車