ポーランド・TKS-D自走砲47mm砲搭載
商品説明
ポーランドのTKS-D自走砲は、1930年代に開発された試作車両で、TKS豆戦車をベースにした戦車駆逐車でした。主に騎兵旅団を支援する目的で設計され、47mm wz. 25 Pocisk歩兵砲を搭載していました。
試作車両は2両のみ製造され、1939年のポーランド侵攻で限定的に戦闘に参加しました。しかし、オープントップ設計で防御力が低かったため、量産には至りませんでした。また、対戦車能力も十分ではなかったため、本格的な運用には不向きでした。
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