1/72 WW.II ドイツ軍 キングタイガー SS第501重戦車大隊 1944年12月 アルデンヌ
商品説明
●1/72でキングタイガーをモデル化
●パーツ点数を抑えた組み立てやすいキット
●車体上部、砲塔などは雰囲気あふれる再現
●1944年12月アルデンヌに展開した第501重戦車大隊の車両のマーキングをデカールで用意
●履帯は組み立てやすいベルト式
●パーツの成形色はRAL7028近似色
●手軽に楽しめるミリタリー組み立てキット
【実車について】
高い威力を誇った戦車砲、88mm砲を主砲に搭載した重戦車キングタイガーは第二次世界大戦中の1943年に完成、1944年から実戦配備が開始されました。タイガーI型よりも長砲身の71口径88mm戦車砲KwK43を主砲に採用。その威力は連合軍を恐れさせたのです。当初、ポルシェ博士がデザインした砲塔が採用されましたが、ショットトラップの問題が指摘され、量産51台目からはヘンシェル社のデザインした砲塔が採用されることになりました。このヘンシェル砲塔タイプが終戦まで生産されたのです。長砲身88mm砲の威力に加えて、砲塔の前面装甲180mm、車体の最大装甲150mmにも達する防御力は連合軍のどんな対戦車砲も受け付けない強力なものでした。ヘンシェル社によって終戦までに生産されたキングタイガーは500両に満たない数でしたが、西部戦線、東部戦線に配備されたキングタイガーは連合軍を圧倒する威力を示したのです。
【モデルについて】
モデルは最強戦車と恐れられた第二次大戦のドイツ重戦車キングタイガーを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。砲塔はヘンシェル砲塔を装備したタイプでアルデンヌ戦線での車両をモデル化しています。ビギナーのモデラーにも手軽に取り組んでいただけるパーツ点数を抑えた構成が特徴で砲塔や車体、足回りなどの再現は組み立てたときのリアリティも十分。履帯は組み立てやすいベルト式を採用。車体に装備されたワイヤーや予備履帯などは別パーツで再現され仕上がりの立体感も十分。砲塔は完成後も旋回可能です。また、コマンダーズハッチは開閉を選択して組み立てられ、戦車兵のフィギュア1体もセットされています。マーキングは1944年12月、アルデンヌに展開していた第501重戦車大隊所属車両を再現。幅広いモデラーに手軽に楽しんでいただけるキットです。
商品スペック
- メーカー
- ウォルターソンズジャパン(プラッツ)
- 品番
- WS55002R
- スケール
- 1/72
- JAN
- 4545782115642
備考
・輸入商品のため入荷数量に限りがあります。やむを得ず出荷数量を調整させていただく場合がありますのでご了承ください。
・発売日、価格、品名など予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
まだレビューはありません。