31359 WL 359 1/700 日本海軍 軽巡洋艦 最上
商品説明
【変遷を重ねた傑作巡洋艦、その初期の姿を再現】
15.5cm三連装砲塔5基を備える軽巡洋艦として1935年に竣工したのが最上です。後の戦艦大和にも匹敵する15万馬力以上の大出力を発揮する機関をスマートな船体に搭載し、重巡洋艦並みの武装を装備するとともに徹底的な軽量化が図られました。1939年には主砲を20cm連装砲塔に換装し、重巡洋艦として太平洋戦争に参加。大戦前半にはマレー上陸作戦やバタビア沖海戦で奮戦し、1942年6月のミッドウェー海戦でうけた損傷の修復工事を機に航空巡洋艦に改装。その後、1944年10月のレイテ沖海戦で米軍艦載機の攻撃を受けて大破炎上し、味方艦の雷撃によりレイテ島の南にその姿を消しました。軽巡から重巡、そして航空巡洋艦へと姿を変えるという波乱に満ちた艦歴を持つ最上、その軽巡仕様がWLシリーズにラインナップします。
商品スペック
- メーカー
- タミヤ(TAMIYA)
- 品番
- 31359
- スケール
- 1/700
- JAN
- 4950344313594
備考
【模型要目】
●日本軽巡洋艦最上のプラスチックモデル組み立てキットです。●1/700スケール、全長286.5mm、全幅36.5mm。●艦首から艦尾にかけての滑らかなラインや誘導煙突、コンパクトな艦橋など、スマートな姿をあますことなくモデル化。●量感あふれる船体は左右分割式で、舷側部分も立体感十分です。●15.5cm三連装砲5基をはじめ各種兵装も繊細な仕上がり。●5基の主砲は取り付けにポリキャップを使用して完成後も旋回可能。4基の61cm三連装魚雷発射管も向きを変えられます。●後部マストや艦載機用クレーン、後甲板の高角砲次発弾装填演習砲も再現しました。●94式1号水上偵察機1機と95式水上偵察機2機をセット。
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