1/72 M19 対空自走砲
商品説明
M19 対空自走砲はM24軽戦車の車体を用いたアメリカ陸軍の自走式対空砲です。1943年にM24の車台の後部にオープントップ式の砲塔を搭載し、連装の40mm機関砲M2を装備したT65E1が試作されると、若干の改良の後にM19 対空自走砲として制式化されました。M19 対空自走砲は1944年8月に製造メーカーに対して合計904両が発注され1945年4月から生産が開始されましたが、同年6月までに285両が完成したところで終戦を迎えたために残りの発注はキャンセルされました。大戦後は朝鮮戦争で使用され、M24を導入した国には他のM24の派生型と共に供与されました。日本の陸上自衛隊にも1953年より35両が供与されると、1979年まで使用されました。キットの履帯はリンク・アンド・レングス方式で、エッチングと金属製砲身、デカールが付属 します。
商品スペック
- メーカー
- フォアアート(ビーバーコーポレーション)(Foreart)
- 品番
- FHB2004
- スケール
- 1/72
- JAN
- 6974540042049
備考
※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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