1/35 XM2001 クルセイダー 自走榴弾砲
商品説明
XM2001 クルセイダーはM109 155mm自走榴弾砲の後継機としてM109A6の生産開始後に開発が進められ、2000年に試作車両が完成しました。その後C-17輸送機で運搬できるように軽量化が進められました。本車は車両の戦闘行動を効率化するために組み込まれた電子システムであるベトロニクスを搭載しており、無人化された砲塔には自動装填式が採用され、射程は最大40kmで射程拡大砲弾の使用時には最大射程は100kmに達するとされています。また射撃管制装置は高度に電子化されており、MRSI(複数砲弾同時着弾)能力を備えています。ですが開発/配備費用がかかりすぎ、そのため冷戦後の非対称戦争には適さないと判断され計画は中止となりました。
商品スペック
- メーカー
- アイラブキット(ビーバーコーポレーション)
- 品番
- ILK63546
- パーツ数
- 840以上
- サイズ
- 完成時全長約370mm
全幅約108mm - 内容物/付属品
- エッチングパーツ付
- 商品仕様
- 履帯は連結可動式
- スケール
- 1/35
- JAN
- 9580208635460
備考
※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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