14142 1/144 九六式艦戦 空母戦闘機隊の飛行甲板セット
商品説明
イラスト:藤田幸久
最新の考証で再現!空母戦闘機隊の九六艦戦
昭和11年世界最初の単葉艦上戦闘機として登場した九六艦戦は約1000機、生産され航空母艦に搭載されて運用されました。
「零戦」登場後も「零戦」の機数不足を補う為に昭和17年の初めまで空母に搭載されて使用されました。
製品は「九六艦戦」1機分と詳細にモールドされた空母の飛行甲板部品(リフト部)入りです。
最新の考証で再現した4隻の空母「瑞鳳」「龍驤」「飛龍」「瑞鶴」の各戦闘機隊の機体から厳選の6機分のカルトグラフ社製デカール入りです。
ディテールアップ用フォトエッチング・パーツ付きです。
【九六艦戦の細部を特製フォトエッチングパーツで再現!】
独特の形状の翼端ピトー管は1/144スケールでは小さくて成形出来ず省略した部品ですが、フォトエッチングで部品化しました。
また着陸状態の機体への乗降用の手掛け、足掛け部品もエッチング部品で再現してみました。これは大スケールのモデルでも再現した事の無いSWEETによる世界初!の試みです。
【零戦や二式水戦にも使えるエッチング・パーツ!】
九六艦戦用の手掛け、足掛け部品は同じ形状の物が「零戦」や「二式水戦」にも使われました。
付属の特製エッチング・パーツには、6機分入っていますので余った部品は、これらの機体のモデル製作に流用することが出来ます。
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