マークセッターとマークソフターを使ってデカール貼りの仕上がりアップ!
デカール貼りに苦手意識ありませんか…?
私は苦手意識がありました。
古いプラモデルだと、デカールの接着力が弱まっていたり…
メーカーによっては破れやすかったり…
細かい凹凸部分にはデカールが馴染まなくて浮いてしまったり…

イライラポイントがデカール貼り作業には詰まっていましたが、Mr.マークセッターとMr.マークソフターを使うようになってからはそんなイライラが減った気がします。
マークセッターとマークソフターの機能
マークセッターとマークソフターはデカールをキレイに貼るための溶液です。
Mr.マークセッター(GSIクレオス)
Mr.マークソフター(GSIクレオス)

Mr.マークセッター
→デカールの接着力を補う、デカールを柔らかくする
Mr.マークソフター
→デカールを柔らかくして、パーツへの密着力を高める
基本的にマークセッターを使い、それでもパーツに密着しない場合はマークソフターを使用するのがオススメです!
Mr.マークセッターを使用する
1.デカールを貼る部分にMr.マークセッターを少量塗布。

2.水に浸したデカールを貼ります。
3.綿棒で余分な水分を拭き取りつつ、面にデカールを密着させます。
※強く抑えると破れるので注意!

▼位置がやや斜めになりましたが、デカールの浮きがなくなじんでいます。

Mr.マークソフターを使用する
Mr.マークセッターを塗布後もパーツに密着しない場合に使用します。
凹凸が複雑なコックピットの計器盤で試してみます。

▼Mr.マークセッターを塗布し、デカールを置いた状態。明らかにデカールが浮いています。

1.デカールを貼った上からMr.マークソフターを少量塗布します。

2.ひたひたの状態が気になるかもしれませんが、下手に触らずそのまま放置して乾燥を待ちます。

▼乾燥後。ご覧の通りパーツにデカールが密着しています!

注意点
【Mr.マークソフター使用上の注意点】
Mr.マークソフターを使用した後は非常にデカールが柔らかくなっており、破れやすいです。
塗布後は触らずに乾燥まで放置してください。
(私は過去に綿棒で余分な溶液を拭き取ろうとしてデカールを破ってしまいました…。)
【共通の使用上の注意点】
Mr.マークセッターとMr.マークソフターともに水性塗料の塗膜を侵す危険性があります。
水性ホビーカラーなど水性塗料で塗装している場合には、水で希釈してから使用する必要があります。

希釈せずに使用すると水性塗料は溶けます…。
▼水性ホビーカラーの上にMr.マークセッターを使用するとこの通り…

水性塗料の塗面に使用する場合は水で希釈してから使用しましょう。
まとめ

Mr.マークセッターとMr.マークソフターは注意して使用すれば心強いデカール貼りの味方になってくれます。それぞれの特性を理解して、プラモデルの出来栄えをアップ&苦手意識を無くしましょう!
それではまた来週!
