【ガンプラ初心者向け】スミ入れ+トップコートのお手軽仕上げに必要なものが全部わかる&揃う入門記事です!

水星の魔女で新しくガンダムに興味を持って、これからガンプラ初挑戦の方もいらっしゃるかと思いますので、ハードルを下げに参りました。
この記事を読んで、最後に記載している必要なものリストを一通り買ったらガンプラの簡単仕上げができるようになります!

キットのクオリティもどんどん上がって、特に最近のHGは素組みでも全然かっこいい出来上がりになります。
でももうちょっと手を入れてもっとかっこよく仕上げたい!RGのクオリティで好きな機体を作りたいけどちょっと前のHGしかない!ということもあります。
ただ、いきなり塗装は難易度が高かったり、住環境の面で厳しい方もいらっしゃるでしょう。
そんな方におすすめなのが墨入れペンとトップコートだけを使った簡単仕上げです。


簡単仕上げはキットを組んだ後(内側の方のパーツは組み立てている間)でプラモの溝にペンで色を塗ってトップコートを塗るだけです。
これだけでも引き締まった感じがして印象が変わります。

キュリオスの足


使ったものは
スミ入れペン
トップコート
塗装ベース・塗装棒
使い捨て手袋・マスク・ティッシュ・消しゴム です。

一番下に商品ページのリストを掲載するのでこれから一式そろえる方はぜひご活用ください。

まずスミ入れペンについて紹介していきます。



スミ入れペン

スミ入れにはペン状のものと瓶に入ったエナメル塗料があります。
ガンプラお手軽フィニッシュの記事なので、GSIクレオスから出ているガンダムマーカーのスミ入れペンをご紹介します。用途、ペン先の形状別に4種類ありますので1つずつ見ていきましょう。


ガンダムマーカースミいれ/極細タイプ

極細タイプ

パーツのくぼみや凹線を塗るものです。
塗装面の上から塗る想定で作られておらず、Mrカラーなどの上から塗ると、下の塗料を溶かしてしまうことがあります。

極細


ガンダムマーカースミいれ/ふでペン水性 ふきとりタイプ

ふきとりタイプ

パーツのくぼみ、特に足の裏や盾の内側など入れ込んだ部分に主に使用します。
全体的にざざっと塗った後、乾く前にティッシュで拭き取ります。

ふきとり


ガンダムマーカー 流し込みスミ入れペン

流し込みタイプ

スジに当てると毛細管現象でインクが広がります。ペン先を付けたところなどはみ出してしまった場所は乾燥後に消しゴムで消せます。
初めて使うときはカチッとした感じするまで紙の上などでペン先を押し込んで、インクがしみ出してきてから使います。

流し込み


ガンダムマーカースミいれペン シャープ

シャープ

塗装面の上からでも使用できますが、まずなんと言っても細くて細かいところが塗りやすいです。
色はグレー寄りですが重ね塗りである程度調整できそうです。

シャープ

はみ出した時用に消しゴムが付いています。

消しゴム


また、シャープ以外は黒・灰色の2色があります。
メーカーホームページでは、
色の濃いパーツや強めの表現をしたい場合には黒、白など色の薄いパーツや控え目の表現をしたい場合には灰色が向いているとあります。
また、ガンダムマーカー スミいれ/極細タイプにはブラウンがあり、これは赤や金色のパーツに向いています。
実際に塗って比べてみましょう。

比較・白

イメージがしにくいかなと思ったのでブラウンを色々な色に塗ってみました。

比較・ブラウン

黄色~赤系の色によく似合いますね。


スミ入れ後はトップコートを全体に吹きます。

トップコート

トップコートは大きく分けて水性・ラッカーの二つに分類でき、そこからさらに光沢・半光沢・ツヤ消しがあります。
ガンダムマーカーはラッカー系のトップコートだとにじむことがあるので、簡単仕上げでは水性トップコートを使用します。
光沢はどれを選ぶのがいいかという話ですがそれぞれ見ていきましょう。


光沢

ツヤツヤになります。カーモデル(自動車のプラモデル)によく使います。
ガンプラだと百式やアカツキのようなキラッキラの機体に使うことが多いです。

光沢


半光沢

中間くらいです。アニメ映像やイラストにあるような金属っぽいツヤツヤした感じを出したいときによく使います。

半光沢


ツヤ消し(マット)

光沢がなくリアル感のある仕上がりになります。プラスチックっぽさをなくしたいと思ったらこれがオススメです。自分はだいたいこれを使います。

つや消し


並べるとこんな感じです。

比較・光沢

トップコートの中には筆にとって塗るものもありますが缶のスプレーが使いやすいのでお勧めです。
取説にも書いてありますが、50回くらいひっくり返してよく混ぜてから塗ります。
身体に悪いので塗装用のブースを作るか、最低限窓を全開にした傍で丸めた新聞紙などを詰めた段ボールの中で作業します。手袋とマスクも付けましょう。
自分は晴れの日に段ボール箱を持ってベランダで作業していたことがあります。洗濯物だけ気を付ければいいので楽ですがあまり褒められたスタイルではないので段ボール製の塗装ブースの購入をお勧めします。

塗り方はボトルにも書いてありますが、20~30cmくらい離して、缶を動かしながら全体的に吹きます。
パーツをクリップ付きの塗装棒に付けて手に持ってトップコートを塗って、ベースにさして乾かします。

乾燥中


乾いたら完成です。お疲れ様でした。


以下簡単フィニッシュ用おすすめ商品一覧です。


スミいれペン

>> GM01 スミいれ用/極細(ブラック)

>> GM02 ガンダムマーカー スミ入れ極細 グレー

>> GM03 ガンダムマーカー スミ入れ極細 ブラウン


>> GP001 GUNDAMスミ入れペン SHARP


>> GM20 スミいれふでペン(ブラック)

>> GM21 スミいれふでペン(グレー)


>> GM-301P 流し込みスミ入れペンブラック

>> GM-302P 流し込みスミ入れペン グレー

>> GM-303P 流し込みスミ入れペンブラウン


トップコート

>> B501 水性トップコートスプレー(光沢)

>> B502 水性トップコートスプレー(半光沢)

>> B503 水性トップコートスプレー つや消し


道具

>> GT68 Mr.ペイントステーション(4個入り)

>> GT90 Mr.ネコの手持ち手棒(36本入)

>> 凄!ホビー用 塗装ブースDX

スプレーの飛散防止に塗装ブースの自作or購入をお勧めします。
ラッカー系の塗料やエアブラシを使う場合はダクトなどのついた排気機能のある塗装ブースが望ましいですが、水性のトップコートを使うだけなら排気機能まではなくても大丈夫かと思います。


素組(組み立て)に必要なもの

>> ニッパーなど一覧

プラモ用のニッパーの売り場はコチラです。


>> やすり一覧

ヤスリ売り場です。ニッパーとヤスリがあれば何とかなります。


その他おすすめ

>> 模型用綿棒 ビッグサイズ

細かいところをふき取れるクラフト用綿棒です。普通の物より細くて便利です。色々なメーカーからいくつか発売されていますが、初めて買う場合は先端の形状が2種類入っているものをオススメします。


>> GM300 ガンダム 消しペン

はみ出したり間違えて塗ったマーカーを消せます。スミ入れだけなら消しゴムでも代用できます。


>> XGM02 ガンダムマーカーEX シャインシルバー

スミ入れに限らずガンダムマーカーは色分けが不十分な箇所などささっと塗るのに便利です。バーニアなどに塗って金属っぽい質感を出せるものもあります。


その他ご家庭にあるティッシュ、マスク、ビニール手袋など適宜使ってください。


商品データ

HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)

  • メーカー バンダイ(BANDAI)
  • 著作権表記 ©SOTSU・SUNRISE・MBS
  • JAN 4573102650962