絶望的でありながらも、美しく神々しい熱線放射シーンを切り取ったソフビ「CCP ミドルサイズシリーズ ゴジラEX【第8弾】ゴジラ(2016) 第4形態 放射熱線 スタンダード Ver.」をもう予約しましたか?
以下、ネタバレ満載「シン・ゴジラ」あらすじです。
東京湾・羽田沖で突如発生した謎の水蒸気爆発。政府は当初、「海底火山活動の一種」と軽視していたが、海の向こうに巨大な尻尾が姿を現す。
大田区蒲田に出現し、這いずるように進む異形の怪物。その目は飛び出しており、体液を撒き散らしながら市街地を破壊。やがて二足歩行を始め、第3形態へと変貌する!その後、活動を停止し、東京湾へと一時退却。
しかし数時間後、ゴジラは再び姿を現す。以前よりもはるかに巨大化し、完全な二足歩行をする第4形態へと進化していた。ゴジラを駆除するために自衛隊は戦車や戦闘機、ヘリによる総攻撃を加えるが、ゴジラにはほとんど通用しない。
ゴジラ第4形態が都心を進撃する中、米軍のB-2爆撃機が出撃し、「MOP(大出力貫通爆弾)」を投下する。ゴジラの背中に直撃すると、体に傷がつき、 血しぶきが上がる。希望が見えたかに思えたその瞬間、ゴジラの背びれが発光。
静寂の後、口から高熱の炎を吐き出し、それが収束しながら紫色の超高温の熱線へと変化していく。そして、上空のB-2米軍機を一瞬で撃墜。 さらに背びれからも複数の熱線を放ち、周囲の建物や戦闘機を次々と破壊していく。戦況は一変し、日本は絶望の淵へと追い込まれるのだった。
「シン・ゴジラ」をこれまでに何度鑑賞したことでしょうか。何度観てもこの夜の東京の街でゴジラが熱線を放射するシーンで感動するんです。ストーリーとしては絶望的な状況なんですが、破壊される街と軍用機、ゴジラの熱線を描写する様が本当に美しいんです。ゴジラの圧倒的な破壊力に神々しさを感じてしまうのかもしれません。
そんな熱線を放射する神々しいゴジラの姿を捉えたソフビ製品「CCP ミドルサイズシリーズ ゴジラEX【第8弾】ゴジラ(2016) 第4形態 放射熱線 スタンダード Ver.」を今回はご紹介します。
CCPのミドルサイズシリーズは「古そうで新しい、だけど少し古臭いソフビ怪獣シリーズ」と謳っており、レトロテイストなデフォルメが魅力的なシリーズです。あんなにガサガサなゴジラの体表もデフォルメされツルっと輝いています!
そして、印象的なのは全身に彩色された美しいメタリックパープル!発光感を演出するためにメタリックパープルの上からハイライトの色を追加で塗装しているそうです。背びれだけでなく、胸部や大腿部も紫に光っていたんですね。映画を見ているときには気が付かなかった。
デフォルメしているといっても設定は細かく再現。熱線が自らを傷つけないように、ゴジラが張った目の膜はシルバーの彩色で再現されています。
背びれと尻尾をみると、2色のパープルで表現されていることがよくわかります。グラデーションも美しいですねー。
シン・ゴジラのゴジラは尻尾が太くて長いんですよね。このソフビでもご覧の通り存在感のある尻尾になっております。
正面からのゴジラ!恐ろしく迫力ありますね!下顎の裂け方、口内のディテールもしっかり再現されています。
劇中で正面からゴジラを見た人は生き残れなかったでしょうね…。
今回紹介した「CCP ミドルサイズシリーズ ゴジラEX【第8弾】ゴジラ(2016) 第4形態 放射熱線 スタンダード Ver.」とは別商品ですが、「CCP ミドルサイズシリーズ ゴジラEX【第8弾】ゴジラ(2016) 第4形態 放射熱線 クリアパープル Ver.」も同時予約受付中です。まさに「"God"zilla」の名前にふさわしいクリアパープルのボディに神秘的なカラーリングが施されています。こちらの商品も合わせてご予約ください!
今回の「CCP ミドルサイズシリーズ ゴジラEX【第8弾】ゴジラ(2016) 第4形態 放射熱線 スタンダード Ver.」は2025年9月の発売を予定。予約締切は2025年4月21日となっております。
おかげさまでこの商品は、当店でも数多くご予約いただいている人気商品です!
全高13.5cmと飾りやすい商品ですので、ぜひお迎えください。
それではまた来週!
商品データ
CCP ミドルサイズシリーズ ゴジラEX【第8弾】ゴジラ(2016) 第4形態 放射熱線 スタンダード Ver.
- メーカー CCP
- 著作権表記TM & ©TOHO CO., LTD.
- サイズ 全高約13.5 cm
- スケール ノンスケール
- JAN 4580565644292