カーモデル初心者に超オススメ!「楽プラ スナップキット」に光沢トップコートとスミ入れで満足感がエグい!
今回は「楽プラ スナップキット 07-PR ランボルギーニ アヴェンタドールS(パールレッド)」を組み立て+トップコート&スミ入れします!
楽プラというだけあって、パーツが33点とかなり少なく1時間ほどで組み立てとシール貼りは終わりました。
しかし、一部パーツ合わせの際に若干調整が必要でした。
「楽プラ スナップキット 07-PR ランボルギーニ アヴェンタドールS(パールレッド)」組み立て
動画の通りフロントバンパー&フロントライトパーツをボディ本体に取り付ける際、パチっとハマらずに押し戻されるような感じでした。
ボディ側に若干のバリがあったので、その部分を切り取るとキレイにハマりました。
テールランプ、リアバンパーの一体パーツ。こちらを取り付ける際もパチっとハマりませんでした。
こちらはテールランプ、リアバンパーがボディパーツに当たっていたので、当たっている部分を薄く削ぐようにして調整。パチっとハマるようになりました。
この2か所以外はスムーズに組み立てられました。パーツ数が少ない分、パーツのわずかなバリや微妙な縮みが与える影響が大きいのかもしれません。
上手く組めないときは、どこが当たっているかをしっかり確認してデザインナイフで薄く削いで調整しましょう。
スミ入れ&トップコート
組み上がりシールも貼り終えたら、スミ入れ&トップコートを吹きます!
【必要なもの】
・GM-301P 流し込みスミ入れペンブラック
・X-20 溶剤大びん 光沢 エナメル塗料
・綿棒
・マスキングテープ 40mm幅(ケースなし)
・モデラーズナイフ
・B501 水性トップコートスプレー(光沢)
まずはスミ入れから!
ガンダムマーカー流し込みスミ入れペンブラックを使ってスミ入れしていきます。
ボディの溝にペン先を当てて線を描き入れます。線が思いっきりはみ出ていますが、後でふき取りするので問題ありません。
スミ入れではみ出た部分はX-20 エナメル塗料を染み込ませた綿棒でふき取り完成です。
次はトップコートを吹く工程です。
次は光沢トップコートを吹きます。
吹く前にクリアパーツと光沢を出したくない部分にマスキングテープを貼り保護します。マスキングテープを切るときはよく切れるデザインナイフを使いましょう。あまり力を入れずに表面が切れているのを感じながら刃を進めれば、本体を傷つけることもありません。
はい、保護できました!
トップコート缶を20回ほど振り、よく攪拌させて吹きます。
▼トップコート塗装後
おおー!
プラモデルそのままの光沢ではない、リッチな光沢感が出た!
そして、スミ入れで立体感が増し引き締まった印象です
まとめ
スミ入れ+光沢トップコートでかなり映える見た目になったのではないでしょうか。
自分としてもいつものプラモデルよりもお手軽なのにこの出来は満足感がえぐいです…。
自分で作ることでランボルギーニ アヴェンタドールSにかなり愛着が湧きました。
1/24のものも作りたい!という気持ちが高まっています!なるほどこうやってカーモデル沼にハマるのか…。
これまでカーモデルを作ったことないけど、興味ある!やってみたい!という方には楽プラ スナップキットガチでおすすめです!