映画史に残る超傑作 バックトゥザフューチャー より「マーティ・マクフライ」と「ドク(エメット・ブラウン)」博士がねんどろいどから発売されます!
先日おこなわれた東京コミックコンベンション2023(通称コミコン)でのドク役クリストファー・ロイド氏の来日が記憶に新しい、未来永劫永遠の大傑作「バックトゥザフューチャー」。
生涯でどの映画が1番好きか?という質問に、当作品を挙げる人も多いのではないでしょうか。
私もその一人。初めて映画館で観た映画がバックトゥザフューチャー2でした。それが1989年。1ならば1985年公開で38年前のはなし。
デロリアンの模型やロゴTEEなど、関連商品が出続けていることからもその変わらない人気の高さが伺えます。
そして今回、まさに”現代”を代表するフィギュアのねんどろいどから「マーティ・マクフライ」と「ドク(エメット・ブラウン)」、2人の発売が決定しましたのでご紹介します。
2等身、しかも海外実写俳優のディフォルメになるので正直どこまで似せられるか・寄せられるかが不安でしたが、この全身を見て安心しました。
顔はさすがにアレンジされているものの、ちゃんとマーティとドクです。
マーティであれば、劇中で救命胴衣といじられるダウンベストやデニムジャケットの肩の切り替えや袖口の折り返しの柄まで細かくキレイに再現。
ドクも特徴的なアインシュタインのようなヘアスタイルに劇中ではレンチなどをひっかけていたロングコート、インナーのポロシャツ、トレードマークの黒の手袋まで、遠目から見ても誰か分かる出来栄えです。
マーティの過去(1955年)と現代(1985年)をつなぐ重要なアイテム「ビデオカメラ」や、
ビフから逃げるために少年から奪い取った乗り物で作った「スケートボード」が、マーティのオプションパーツとして付属。
ドクには1955年のさまざまなシーンで使われたゴーグルと、ドクの部屋(納屋?)にあったテレビがオプションパーツとして付いてきます。
表情パーツもそれぞれ通常顔に+1種類が付属。
マーティはビデオカメラに覗くシーンにも使える「ウインク顔」。
ドクと言えばこの表情!「驚き叫ぶ顔」パーツが付いてきます(ドクの場合このオプションの表情の方がデフォな気もしますが・・・)。ラストの時計台の電線コネクタが抜けてしまうシーンを思い出しますね。
以上になります。
さてさて今回はこの2人でしたが、今後はビフをはじめ、1955年のロレインやジョージ、3で言えば、クララなど、バックトゥザフューチャー2、そしてバックトゥザフューチャー3に出てきたメイン以外の登場人物たちにもぜひスポットを当ててほしいと思います。
個人的に1番欲しいのは犬のアインシュタインなので、これからのシリーズ化に期待せざるを得ません。
今回ご紹介したこちら2体の発売日、マーティ・マクフライは2024年5月予定。ドク(エメット・ブラウン)は2024年6月予定となります。すこし未来ですね。
ともに予約締切は2024年1月15日までとなっておりますので、是非ご検討ください。
しかしアニメなどの2次元から実写の3次元まで、さまざまなジャンルでシリーズ展開をしているねんどろいどですが、毎度毎度ハズレなしのクオリティです。
「なに言ってんのドク。 最高のものはみんなメイドインねんどろいどだよ」
それでは、今回はこのあたりで失礼します。
商品データ
- メーカー 1000TOYS(ワンサウザンドトイズ)
- サイズ約100mm
- 素材 プラスチック製
- 商品仕様塗装済み可動フィギュア
- 著作権表記 © Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
- スケール ノンスケール
- JAN 4589801391631
商品データ
- メーカー 1000TOYS(ワンサウザンドトイズ)
- サイズ約100mm
- 素材 プラスチック製
- 商品仕様塗装済み可動フィギュア
- 著作権表記 © Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
- スケール ノンスケール
- JAN 4589801391648