空前の大ヒットを見せたゲームアイドルマスターシンデレラガールズの双葉杏がユニットフィギュアとして新登場!
「なお、この後、4年間の冬眠に入る」
こんなぐうたらなセリフがお馴染みの小さなアイドルといえばアイドルマスターシンデレラガールズの双葉杏しかいませんよね。
もう帰りたい!次の休みは今日ですかー? など数々のめんどくさがりかつ怠惰な発言をしながらもやる時はやる子なので、ついつい可愛がってしまう自宅警備ニートです。
手抜きや怠けも彼女の可愛い個性となっており、ユニット「CANDY ISLAND」にも所属するほどの人気メンバーですよね。
そんな憎めない双葉杏ですが、双葉杏を語る上で外せないあんきら!?狂騒曲のステージを再現した1/7スケールフィギュアが2023年4月に新登場することになりましたので、早速ご紹介していきたいと思います。
デレステの人気ステージをハイクオリティで再現
今回の双葉杏のフィギュアを手掛けたのがリコルヌというメーカーですが、デレマスのフィギュアを多く作っているだけあってアイドルの透明感や雰囲気を作り出すのがとても上手いです。
このフィギュアはプロからアマチュアまで様々なキットを持ち込んで展示される夏のワンダーフェスティバル2022にも出展されており、多くのファンから注目されているフィギュアの一つとなっています。
リコルヌが手掛けていることで、ぐーたらなのにマイクを持てばキュートなアイドルとして弾ける双葉杏の躍動感やハピハピな空気がしっかりと伝わってくるのがとてもいいですね。
もうちょっと寄って見てみるとこんな様子です。
手に取って近くで見てみると髪から服、スカートにまで細かい色の濃淡や配色が異なっており、靴の裏までこだわってデザインされていることがわかります。
眺めていて楽しいフィギュアは造形の美しさ、繊細さはもちろん、双葉杏がよりリアルに再現できるように綿密に設計されているので、何度見ても双葉杏の可愛さを新しく見つけることができます。
あんきら!?狂騒曲のイベントが開催されたのは、もうかなり前のことですが今でも好きなプロデューサーさんは多いと思いますので、双葉杏の個性が爆発したこのイベントの再現はファンにとっては見逃せないものとなっています。
諸星きらりのフィギュアを繋げることでHappyHappyTwinが完成
双葉杏を語る上で絶対に外せないのが諸星きらりとの凸凹コンビ、HappyHappyTwinの存在だと思います。
むしろ二人セットで推しているプロデューサーさんも多くいらっしゃると思いますので、そんな方にとって今回のあんきら!?狂騒曲バージョンのフィギュアは二人セットで揃えるために作られたと言っても過言ではないですよね。
二人の台座がくっつくように設計されていますので、揃えて飾れば瞬く間にHappyHappyTwinが作り出すあんきら!?狂騒曲のステージが出来上がるのです。
凸凹ながらも二人がしゃべっている姿や歌っている姿を思い出して元気が出てくるプロデューサーさんも多いのではないでしょうか。
背面から見てみるとこんな感じ。
諸星きらりと双葉杏の背面からの造形がきれいなのは言うまでもないですが、台座に散らばっている飴やお菓子もとてもリアルでHappyHappyTwinの雰囲気そのままが反映されているようですね。
二次元だと背中側をじっくり見る機会はそうないかもしれませんが、フィギュアの良し悪しは普段描かれない背中側の表現力が問われるのでぜひ見ごたえのある後ろ側も堪能してほしいと思います。
双葉杏ちゃんのフィギュア単体でもアイドルなだけあって存在感がしっかりとありますが、諸星きらりのフィギュアと並べてユニットにすることで一気に存在感が増します。
さらにそこに背景や照明なども工夫してみるとさらにあんきら!?狂騒曲のステージを演出できちゃうわけですね。
飾り方の工夫はいくらでもあると思いますので、どんな飾り方をするかはまさにプロデューサーさんの腕の見せ所というわけです。
単体で飾ってもユニットとして揃えて飾ってもとにかく可愛いHappyHappyTwinのあんきら!?狂騒曲のフィギュア。
ぜひともHappyHappyTwinでハピハピな空間を作り上げてたくさん元気をもらってほしいと思います。
HappyHappyTwin諸星きらりはこちら >> 諸星きらり あんきら!?狂騒曲 ver.
商品データ
- メーカー リコルヌ
- サイズ 全高:約20cm(台座含む)
- 素材 PVC・ABS 等
- 著作権表記 THE IDOLM@STER™&©Bandai Namco Entertainment Inc.
- 原型制作 杏奈 (リコルヌ)彩色:星名詠美 ディレクション:Fio (リコルヌ)企画制作:株式会社リコルヌ
- スケール 1/7
- JAN 4573451875467