金輪際現れない！まさに決定版！ 「RIOBOT ドラグナー1 カスタム」が千値練より発売決定です！
ここまで形状の正解がわからないロボットも珍しいのではないでしょうか。
当時ガンダムZZの後番組として始まったテレビアニメ「機甲戦記ドラグナー」。
話の詳しい内容よりも、オープニングの歌と映像が強い印象に残っていました。
久しぶりに観たくなり、動画検索してみましたが、ん？おや？と。同じオープニングでも2種類あるではありませんか。
詳細省きますが、自分の思い出として残っていたのはどうやら「バリグナー」のようで、例の↑←↑のシーンと合わせて、やっぱりカッコよかった！
鮎川さんの歌声は今聞いてもトリハダでした。やはりまだまだ懐古厨のようです、自分。
そんなこともあってか、このドラグナー1を見た時は震えましたね。
鮮麗されたアレンジとハイクオリティな造形技術が融合したおもちゃを世に送り出すことでおなじみの、千値練から「RIOBOT ドラグナー1 カスタム」の予約が開始されましたので、その全容をご紹介。
多くは語りません。画像もたっぷりです。一緒に見ていきましょう！
素立ちだけなのに、もうカッコいい！
2011年に発行された『マスターファイル メタルアーマー ドラグナー』内に掲載されている機体を元に立体化したみたいです。
同じ大河原邦男氏デザインのガンダムとは違った魅力に溢れていますね
背面。
戦闘機の羽を丸ごとくっつけたようなバックパックが特徴のカスタム。
なのに、一切の野暮ったさは感じさせず、可動域やスカート部分も全体的にスタイリッシュになっているのが、さすがの千値練！
ハンドレールガンとスーパーハイブリッドシールドを装備した姿。
折りたためるバイザーや広域に動く各部関節設計＆豊富なハンドパーツのおかげで、しゃがみポージングやフライング中の姿もまったくの違和感なし！あらゆるポージングが実現可能です！これにはマイヨもびっくり！
そしてドラグナーといえば、この両刃のレーザーソード！（ビームサーベルじゃございません）オープニングと一緒にアイキャッチも印象に残っていたので、自分の中ではドラグナー1はレールガンよりもこちらのソード装備がデフォルトです。
それを、こんな風にシャープなフォルムに落とし込んで立体化してくれるのだから、尽力してくれた方々には感謝しかありません。
そして、この画像を見ていただきたかった！
ここ何年かで一番カッコイイ、横から見たロボットです！！ヘッドパーツもバリグナーのような派手なアレンジはないものの、シュッとしていて惚れ惚れします。
加えて、このカラーリング。誰の仕事によるものなのでしょうか。トリコカラー＋黄色でガンダムと同じであるのに、リアリティを感じさせる配色。膝からかかる赤と青とか、唯一無二のデザインですよね。
その他のウェポンも各部に装備しています。
セット内容一覧。
本体、差替え用手首6種、レーザーソード×2、レーザーソード（連結）、スローイン・ボム、アザルトナイフ×2、ハンドレールガン、スーパーハイブリッドシールド、ショルダー・ボム、専用台座。
う～ん、豪華。
以上になります。
少し前に住まいから割と近いところでアニソンコンサートがありまして。参加演者の方々も、森口博子さん、米倉千尋さん、MIOさん、そして鮎川麻弥さん。という、わかる方にはわかるこれ以上ない素晴らしい催しだったんです。もちろん、歌ってくれましたよ。“夢色チェイサー”。
今回の「RIOBOT ドラグナー1 カスタム」は絶賛予約受付中！予約締切2024年11月8日まで。発売は来年2025年5月を予定しています。
バリグナーや極端に等身があがったアレンジではなく、もとの雰囲気に沿ってアレンジされたドラグナー1のまさに決定版。
早くほしい！
商品データ
- メーカー 千値練（センチネル）
- 著作権表記©創通・サンライズ
- サイズ全高:190mm、主翼幅:300mm
- スケールノンスケール
- JAN 4571335880811