日本怪獣映画をリスペクトしつつ、ハリウッド映画に仕立て上げた超アツい作品!「パシフィック・リム」から巨大兵器「PLAMAX JG-02 ジプシー・デンジャー」が再販決定!
太平洋プレートに時空の裂け目ができて、怪獣たちが突如として現れた!
人類は団結し、怪獣に対抗する兵器として「イェーガー」を開発。
「イェーガー」は一人で操縦するとパイロットの負担が極めて大きいため、二人一組で操縦をする。
主人公ローリー・ベケットと兄のヤンシー・ベケットは操縦士としての適性があり、兄弟でイェーガー「ジプシー・デンジャー」を操縦し、怪獣を討ち世界を守っていた。しかし、怪獣戦争7年目に現れた怪獣ナイフヘッドの戦いで兄ヤンシーは戦死してしまう。
そんな主人公の新たなバディになるのが森マコ。彼女も怪獣に街を襲われ、家族を失くしていた。
怪獣に強い因縁を持つ2人のパイロットが巨大兵器「イェーガー」に乗って、怪獣と戦う!
アツいよねー超アツい!私アツい映画大好き!!
人間ドラマも最高にアツいのですが、ロボットも最高!
数々の怪獣と戦ってきたわけですからね、機体は傷つきまくり、塗装もハゲまくりとウェザリングされたロボットが好きな方にとっては最高にカッコいい機体なんですよ。
それでその79メートルものロボット、ジプシーデンジャーが戦うわけだからね。
とにかく規格外の派手な戦闘が続く!コンテナ・船で怪獣をぶん殴ったり、大気圏まで怪獣に連れていかれたりと壮大なんです。
そんな派手な戦いを繰り広げたジプシー・デンジャーをプラモとともに振り返っていきましょう!
まず正面。日本のロボットと比べてかなり頭部が小さいですよね。10頭身以上ありますね。あと、装甲の隙間から見えるメカメカしいところが魅力的!人間でいう大腿の上部あたりは、日本の一般的なロボットでは「スカート」で結構隠れてる印象ですが、まるっと見えてます。
背後から。やっぱりアーマーがないところがいい!なんかちゃんと動きそうな感じなんですよ!背中のバネもこれが伸び縮みしたらパンチ力あがりそうだなーって想像させてくれる。背後からみると、逆三角体型が際立っていてハリウッドロボットはマッチョなんだとわからせてくれます。
香港での地上戦で「レザーバック」に16連発したプラズマキャノン!
この部分は残念ながら光ることはないのですが、よく再現されていますよねー
本作で一番怪獣をしとめたんじゃないか?切れ味がエグいチェーンソード!
香港の「オオタチ」の翼を切り裂き、海溝の「ライジュウ」を真っ二つにしました。
両腕に装備することができます。
ジプシー・デンジャーのアイコン胸部タービンなんと光ります!
最終決戦でカテゴリー5の怪獣スラターンを焼きましたよねー
「チェルノ・アルファ」のことも忘れるなよな!
映画では正直かませ犬の役回りでかわいそうだった「チェルノ・アルファ」。
第一世代の古い機体であるからか、その武骨で独特な見た目がかっこよく、個人的にはジプシー・デンジャーよりも好みの機体です。
こちらも合わせて再販となりますので、ぜひチェックしてくださいね!
なんでこのタイミングで再販?と思ったのは私だけではないのではないでしょうか。
なんと今年2025年はパシフィック・リム作中内での最終決戦があった年なんですよー
実際の世界が怪獣に蹂躙されていなくてよかった…。
そんな記念すべき年にパシフィック・リムを代表する「ジプシー・デンジャー」を手に入れましょう。
PLAMAXなので、組み上げるだけでかなりの出来になることは間違いない。
上級者モデラ―のウェザリング好きなあなたは劇中シーンを想像しながら好き勝手に汚せます!
買わないあなたにはロケットパァァァンチ!!!
今回の「PLAMAX JG-02 ジプシー・デンジャー」は2025年8月の発売を予定。予約締切は2025年4月14日となっております。
それでは、また来週!
商品データ
- メーカー Max Factory(マックスファクトリー)
- 著作権表記© Warner Bros Entertainment Inc. & Legendary Pictures Productions LLC.
- サイズ 全高:約230mm
- スケール 1/350スケール
- JAN 4545784014721