子供から大人まで大人気のポケモンより伝説のポケモンレックウザのプラモコレクションをご紹介!
日本のみならず世界中に大勢のファンを抱えるまでになったポケモン。
そんな超ロングヒットを記録するなんて子供の頃にポケモンカードやゲームで遊んでいた頃には想像もしていなかった方も多いでしょう。
151匹の初期ポケモンからはじまった作品ですが、今ではその数は何倍にも膨れ上がり、ポケモンのタイプや進化形態、冒険できる地方なんかもどんどん広がっており、今では大人の方でもポケモンにハマっている方も多いですね。
少し前ですとポケモンGOと呼ばれているスマホのゲームアプリがリリースされて話題になりましたから、さらにポケモン熱が高まっていると言ってもいいと思います。
そんな大人から子供まで楽しめるポケモンですが、中でも伝説のポケモンはいつの時代も人気がありますよね。
なかなかゲットできないゆえに特別扱いされる伝説のポケモンですが、今でも根強い人気を誇るのがルビー・サファイア登場時から話題のレックウザです。
そんなレックウザがバンダイのポケモンプラモコレクションとして簡単に再現できるプラモとして登場していますので、ご紹介していきたいと思います。
簡単・手軽・かっこいいの三拍子を揃えたバンダイ
2012年頃に行われた歴代ゲームポケモン総選挙で人気投票1位を獲得したこともあるほどのレックウザですから、やはりプラモデルにはその造形の忠実さが求められるものだと思います。
そこに関してはさすがバンダイのクオリティと言ってもいいほど、かなり精巧に作られており、大人が手に取っても満足できるような品質を保持しているのではないでしょうか。
かなりの低価格でありながら、何億年も生きてきたレックウザをここまで再現できるのはさすが大手バンダイの力と言っていいでしょう。
口を開いた姿なんかは、今にも破壊光線を打ちだしそうな気迫があり、ゲームの中で見たドット絵のレックウザが三次元で再現された姿は感慨深いものがありますね。
製作前のパーツ段階の部品を見てみると、子供でも挑戦できるくらいシンプルになっていることがわかりますね。
バンダイのポケモンプラモコレクションは、パーツがそれほど多くないために複雑になりにくく、プラモデル製作に慣れていない方でもとっかかりやすいのが特徴です。
色分けもしっかりされているためわかりやすく、全長20センチほどになるこのレックウザのプラモデルもストレスなく作りあげることができるようになっています。
パーツを切り取るとこんな感じで、そこから組み立てていくわけですが、パーツの合いが良いのもポケモンプラモコレクションの特徴です。
プラモデル製作にはニッパーなどの道具が通常は必要になるのですが、小さな子供でも作れるように道具なしでもパーツが切り取りやすいような造りになっています。
ニッパーや塗料で本格的に作りこんでいくのもプラモデルの面白味だったりしますが、いろいろと道具を揃えなくても簡単に伝説のポケモンを再現できてしまう手軽さは大きな魅力になっています。
てんくうのポケモンというだけあって、完成後は雲をかたどった台座に乗せて飾ることができます。
長い体が特徴のレックウザですから、その体や手などを動かして好きなポーズにして飾れるのも大きなポイントです。
レックウザが大活躍したのは劇場版のデオキシスとの戦いですが、近未来都市を舞台にした激しい戦闘シーンを思い起こしてしまった方もいらっしゃるでしょう。
伝説のポケモンの中でもレックウザが好きなトレーナーさんは多いので、ぜひともバンダイのクオリティとともにレックウザのかっこよさを自宅で再現してみてほしいと思います。
商品データ
- メーカー バンダイ(BANDAI)
- 付属品 専用台座×1 ホイルシール×1
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著作権表記
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
©Pokémon - JAN 4573102607638