西部の荒地を走るための1955年カスタムデロリアン「1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅢ タイムマシン」が登場!
1991年生まれの私ですが、バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ(以下、BTTF)は何度観返したかわからない大好きな作品です。毎回新しい発見があって、感動させてくれるんですよねー
さて、BTTFは現代(1985年)、過去(1955年)、未来(2015年)、過去(1885年)を行ったり来たりし、舞台が変化するお話です。この作品にとって重要なものは何でしょうか?
アイコンとなる乗り物です。
スター・ウォーズではミレニアムファルコンというアイコニックな乗り物がありますが
BTTFのアイコニックな乗り物といえば、タイムマシンのデロリアンでしょう。
今回アオシマから登場した「1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅢ タイムマシン」はBTTFの3作目、1955年から1855年にタイムスリップするときに使用したデロリアンです。
まず、これまでよりもデロリアンの車高が高くなっています。
これは西部の舗装されていない道路を走るための仕様です。
そして特徴的なのがホワイトリボンタイヤ。1955年のレトロな雰囲気を醸し出してくれます。
蒸気機関車でデロリアンを押すラストシーンではお役御免となって、蒸気機関車と車の接合部分の緩衝材として使われていましたね。
ドクが2015年の未来で改造した「ミスター・フュージョン」もついてます。
未来のアイテムとレトロなタイヤの対比がいいですねー
そしてこのデロリアンの一番の特徴は「ボンネット・ボックス」。
タイムサーキットの回路の故障を1955年のアイテムで代替するとこうなる!
塗装済み完成写真をみると細かな部分までキッチリ再現されています。
自分がこの部分を組みあげたら、達成感ありそうだなー。
先月、「1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅡ タイムマシン」が発売しており、こちらを購入した方は今回の「1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅢ タイムマシン」もマストバイなのではないでしょうか。「1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅠタイムマシン」も取り寄せとなりますが、現在(2025年1月17日現在)在庫ありますので、よろしければ3台とも購入して作って並べてみてはどうでしょう。
今回の1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅢ タイムマシンは2025年5月発売を予定。予約締切は2025年1月28日となっております。今年はBTTFで描かれた未来のちょうど10年後です。記念すべき年にぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。
商品データ
1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartⅢ タイムマシン
- メーカー 青島文化教材社(AOSHIMA)
- 著作権表記 © Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
- サイズ 全長約184㎜
- スケール 1/24
- JAN 4905083064382