ジャンプの人気作鬼滅の刃から鬼殺隊の柱冨岡義勇の新作フィギュアが登場！

ジャンプ連載時からアニメ化が決定し、その作画のクオリティも相まって大人気作となったバトル漫画である「鬼滅の刃」。
鬼滅の刃の主人公の技「水の呼吸」を真似する子供たちが続出し、母親世代も巻き込んでハマった人も多くいたのではないでしょうか。
劇場版は興行収入400億以上を記録し社会現象とも呼べるほどの人気ぶりを見せたこちらの作品ですが、現在も次期アニメ製作が進んでおり、期待して待っているファンも数多くいます。
そんな鬼滅の刃の中でも最強の鬼殺能力を持つ柱は人気キャラですが、その中でも特に人気を誇るのが主人公炭治郎と同じ水の呼吸の使い手である冨岡義勇です。
そんな冨岡義勇を原作通りに忠実に再現したスケールフィギュアがファン待望のもと、発売されることが決定しましたので詳細をお知らせしていきたいと思います。

今回の冨岡義勇のスケールフィギュアの見どころ

「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」でおなじみの冨岡義勇ですが、今回のフィギュア化はまさに鬼殺に対し強い思いを持ちながらも冷静さをまとった表情をリアルに表現しています。
冨岡義勇といえば水の呼吸ですが、そんな水の呼吸の美しさと激しさを兼ね備えたかのようなエフェクトも見事に再現されています。
原作でも数々の強い鬼と対峙するシーンがありますが、まさに視線の先には鬼がいるかのような厳しい表情、そしてまとう気迫のようなものが伝わってくる造りになっています。
鬼殺隊の隊服を身にまとい、日輪刀を手にしてたたずむ姿は原作の名シーンを彷彿させるものがあり、冨岡義勇推しにとってはいつでも見ていたくなるようなカッコよさがたまりません。

アルターによって手掛けられるディテールがリアルさをアップ

今回、鬼滅の刃の登場人物である冨岡義勇のフィギュアを手掛けたのはアルターというメーカーですが、アルターといえば多くの美少女フィギュアを製造しており、そのフィギュアの出来は非常に完成度が高いことで知られています。
劇中のワンシーンを切り取ったかのような躍動感あふれる表現が秀逸で、これまでアルターのフィギュアを手にしたファンからも傑作との評価を見聞きしたりしています。
もちろん今回の冨岡義勇のフィギュアも隊服の色使いや細かなシワ、日輪刀の切っ先まであらゆる造形、彩色の技術が余すことなく使われており、フィギュアに目がないファンの期待にも応えられるものになっているでしょう。

日輪刀の鍔や冨岡義勇の羽織の特徴である半々羽織の模様、髪の質感やクセ感までも事細かに再現されていることが見てとれます。
お手に取って間近で見ていただくとさらにその詳細な作りこみを鑑賞いただくこともできるでしょう。

精巧なフィギュアは背面も絶対に妥協はしませんよね。
むしろ正面から見えない部分だからこそこだわりを見せることで原作へのリスペクトとキャラへの愛が感じられるものです。
半々羽織がなびいた一瞬を切り取ったこのスケールフィギュアは360度どこから見ても見飽きないほど精巧な立体化を実現していると思います。

鬼滅の刃の柱は鬼殺隊の中でも圧倒的強さを見せる隊員ですので、躍動感や気迫あふれる演出は欠かせないものだと思いますが、アルターのクオリティであれば数あるメーカーの中でもトップレベルの完成度のものを手に入れることができます。
特にアルターのフィギュアは1/6から1/8のスケールが多く、他のメーカーに比べてサイズが大きめであることも特徴です。
大きい分だけ迫力も増し、鬼滅の刃の他のキャラクターと並べて飾ったときにも圧巻の鬼滅の刃の世界観を作り出すこともできます。
アルターのフィギュアは関節を動かしてポーズを変えることはできませんが、その代わり細部に至るまで圧倒的なクオリティを誇りますのでアルターの作風が好みに合う方であれば非常におすすめです。

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