オープンワールドゲーム最高峰!ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムより主人公リンクのfigmaが「 ティアーズ オブ ザ キングダムver.」で発売決定です!
Nintendo Switchから発売の“ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム ”
個人的な話、ゲームで遊ばなくなって久しいのですが、そんな自分の耳にもこのゲームが神作であることの噂は届いていました。ネットはもちろんのこと、身内や長年通っていた美容室のスタッフさんからも。
そんなに良い評判なら見てしまいますよね、ゲームのプレイ動画。
断片的にしか見てはいないのですが、それでも物凄さがわかります。
見えているところには大体行けて、探索などのやりこみ要素モリモリでパーフェクトクリアを目指そうとすると100~200時間かかる!?
いやぁすごい!まさに現時点でのオープンワールドゲームの極みですね。
そんな中途半端な自分でも、この姿のリンクのフィギュアにはテンションあがりました。
グッスマのfigmaシリーズより「リンク ティアーズ オブ ザ キングダムver.」が発売決定です!
画像を提供していただきましたので、さっそく見ていきましょう!
まずは全身。フル装備ver.です。カッコいい。
画面の中にいたあの少し淡い感じの3Dキャラが、手で遊べる立体物になるのはとても感傷深いです。
それにしてもリンク、いつの間にこんなイケメンになったのでしょうか。
『神々のトライフォース』や『夢を見る島』あたりのリンクの姿で止まっていた自分にとっては驚きでしかありません。
さすがMax Factoryがほこるfigmaシリーズ。
「マスターソード」「ハイリアの盾」「ハイリアのフード」
「通常顔」「微笑み顔」「叫び顔」
付属品も豊富で、ひとつひとつの作りがとても細かい。多彩なアイテムが魅力のゼルダの伝説と相性抜群ですね。
付属品のひとつ、作中でもキービジュアルにも登場する印象的なアイテム“ハイリアのフード”
マント部分には布素材が使用され、さまざまなシーンの再現ができそうです。
ハイリアのフードは着脱可能。
またマスターソードとハイリアの盾は専用の固定パーツで、作中同様背負うことができます。
そしてfigmaといえばコレ! シルエットを崩さずにポージングできる、多彩な可動域。このよく見たリンクの走る姿も違和感なく再現できます!
見ていた動画では、苦労して手に入れていたマスターソードのアクションポーズもご覧の通り。これぞリンク!これぞゼルダの伝説!といった感じです。
鞘から剣が抜けるギミックは、何歳になってもワクワクしますね。
何点かイメージカットを。
ゲーム画面で見たポーズやアクションがそのまま飛び出してきたかのようなクオリティ。
実際にゲームで遊んでいない自分でもこれだけの興奮状態なので、それこそ何十時間、何百時間をリンクと一緒に過ごしてきた方なら、形容しきれいないくらいの感情と、相棒感がハンパないのではないでしょうか。
以上になります。
ディスク時代から考えるともうすぐ生誕40年(!)。
ディスクファミコン、ゲームボーイ、スーパーファミコン、64、DS、Wii、Switchと、日本のゲームの歴史ととともに歩んできたゼルダの伝説。
設定や姿形は変われど、リンクがずっと主人公である続けていることと、こうしてハイクオリティなフィギュアで発売されることに感動を覚えます。
おそらくまだまだリンクの冒険は続くのでしょう。
今回の「figma リンク ティアーズ オブ ザ キングダムver.」発売は2025年2月を予定。予約締切は2024年5月27日までとなっています。
ゲームが発売されまもなく1年。次の1年はこのリンクの発売を楽しみに待つのもいいのではないでしょうか。
商品データ
- メーカー Max Factory(マックスファクトリー)
- 著作権表記©Nintendo
- サイズ 全高:約150mm
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原型制作
マックスファクトリー(越沼真司)
制作協力:浅井真紀
企画制作:マックスファクトリー - スケールノンスケール
- JAN 454580590190689