ラボメンNo.004!クリスティーーナッ!「牧瀬紅莉栖【白衣style】」が再再販決定!クリスティーナめ…。助手の分際で!
「STEINS;GATE」はヒロイン 牧瀬紅莉栖を救うため、主人公 岡部倫太郎(鳳凰院凶真)がタイムリープをして運命を変えるために奮闘する―。
言わずと知れた2010年代のセカイ系の傑作アニメの一つです。
陰謀論者である岡部が言っていた妄言が現実になっていき、世界線を超えるためのタイムリープで何度も身近な人間が死ぬ場面を経験する。岡部は精神的苦痛に追い詰められながらも、誰も死なず、SERNのディストピアが実現しないβ世界線を目指す―。
ヒロイン牧瀬紅莉栖は、17歳で学術雑誌サイエンスに論文が掲載される天才少女。岡部からは「助手」「クリスティーナ」と呼ばれ、よく痴話喧嘩をしている。また重度のネラーでありネット用語が自然と会話のなかに出てきてしまい、言いかけた後に公開して恥ずかしがる。可愛い。
頭いいキャラだけどもネラー。そういうギャップ萌えキャラなんですよね。
本フィギュアでは、牧瀬紅莉栖が白衣を着て、鳳凰院凶真の決めポーズをしている。
「やはり研究機関において白衣こそユニフォーム」
風になびく髪の表現、白衣のたなびき、そこから伸びるスラっとした脚に足元のアクセントのブーツ。顔はもちろん可愛いです。顔の出来にプラスしてトータル造形が格好いいんですよこのフィギュア。
そして、表情差分は計3種類。これがなんとも素晴らしい構成で、妄想がはかどります。
「笑顔」
「ツン顔」
「デレ顔」
はい、こんな感じです。
まず余裕の「笑顔」でポーズを決め、その後ラボメンの反応の薄さに「ツン」となり、急に恥ずかしくなって「デレ」るのでしょう。
これは牧瀬紅莉栖、いやクリスティーナだ…。
見ろこの美しく軽やかにたなびく白衣!そしてそこから覗く華奢な脚!
太ももが太いのが流行りの昨今ですが、細いのもこんなに素晴らしいんだと思わせてくれる。
「こんな牧瀬氏、買う以外の選択肢ないだろ常考。」さっきから頭の中のダルがうるさいです。
いや…街中でこのポーズさせるなよ!羞恥プレイか!
でも、できますよフィギュアならね!
「変態じゃなくて紳士だよ。」ダルがうるさいです。
台座はラボメンバッジ。硬質な質感がより牧瀬氏の軽やかさを際立てますね。
今、世の中話題の作品は「ダンダダン」で主人公は「オカルン」ですが、僕の青春時代の傑作は「STEINS;GATE」で主人公は「オカリン」でした。
33歳になった今でも作品を見返すと最高に泣けますし、熱くなれます。
「STEINS;GATE」を思い出すトリガーとしてこのフィギュアをお家に置くのはオススメですよ!
買うこと。これがシュタインズ・ゲートの選択!
今回の「牧瀬紅莉栖【白衣style】」1/7スケール完成品フィギュアは2025年3月再販を予定!予約締切は2024年12月2日です。
先日、2025年に「STEINS;GATE」のリブート版が発売されると発表されましたね。どんな形でのリブートになるのかはわかりませんが、ファンとしてはとても楽しみにしております!
商品データ
- メーカー WAVE CORPORATION(ウェーブコーポレーション)
- 著作権表記©MAGES./Nitroplus
- サイズ 全高約225mm
- スケール 1/7
- JAN 4943209612178