ついに完結を迎えるライザのアトリエ3~終わりの錬金術士と秘密の鍵~よりライザのスケールフィギュアが発売決定!

アトリエシリーズと言えばゲーム好きならガストブランドの人気シリーズだとすぐに分かるくらい有名作になったシリーズもののゲームですが、そのアトリエシリーズの中でもライザのアトリエは最も売れたアトリエシリーズだと言われています。
リリース前から界隈がにぎわっていたことをご存じな方は、ライザのファンアートがたくさんアップされ期待の声でたくさん盛り上がっていたのを覚えているかと思います。
そんな大人気作であるライザのアトリエですが、あまりの人気ぶりに同じ主人公が続投されライザのアトリエ3までが発売決定される3部作の作品となっています。
他のシリーズとは違い、1作目、2作目、3作目と進むにつれてライザと仲間たちが様々な経験を通して成長していく姿を見届けることができ、最終作である3では物語の完結というファンにとってはとても思い入れの深いものになることと思います。
1作目、2作目と見続けている方は3作に渡ってライザが大人びて変わっていくのを少し切なく感じたかもしれませんが、そんな最終章のライザがスケールフィギュアの形で立体となって発売されることが決定いたしました。
最終章にふさわしい精巧な作りになっていますので、その詳細をお伝えしていきたいと思います。

ついに完結を迎えるライザのアトリエ3~終わりの錬金術士と秘密の鍵~よりライザのスケールフィギュアが発売決定!

まるでゲームの世界を切り取ったかのような忠実な再現

ライザのアトリエが大人気となった要因としてライザがとにかく可愛いというのがありますよね。
1作目のリリース前からこれまでの錬金術士以上の可愛さとむっちむちの太ももに惹かれていた方も多かったことと思います。
そんなライザですが初期から最終章まで雰囲気は統一されていますが、とにかく装飾が増え続け最終作では最後にふさわしい豪華な武器と装備が実装されており、発売前の今からワクワクしてしまいますよね。
そんなファン待望のライザを立体の形で再現するのはワンダフルワークスで、これまでにもライザの1作目、2作目もフィギュア化しており、当時予約が殺到したことで圧倒的な人気ぶりを見せた実績があります。
ワンダフルワークスは比較的新しいフィギュアメーカーですが、細かな作りと彩色の技術が高く今までにワンダフルワークスのフィギュアを購入したことがある方は今回も期待が高まっていることと思います。
特にライザは装飾が多いので、小さなパーツや細かい服のシワまでしっかりと世界観に反映させてほしいところだと思います。

ファン待望のライザを立体の形で再現するのはワンダフルワークス

フィギュアにおいて絶対に無視できない顔の可愛さはもちろんのこと、これまで通り台座にも世界観を演出するこだわりがたっぷりと詰まっています。
ゲームの中のライザが成長するようにワンダフルワークスが手掛けるフィギュアのクオリティが増しているので、飾る前から圧倒的な情報量を見て楽しむことができそうです。
シリーズ通してずっとそうでしたが太もものこだわりっぷりがすごく、今作もライザらしい太ももを再現してくれていますね。
ライザの最後の夏のストーリーは来年の2月にならないとプレイできないわけですが、こんなに素敵な造形のフィギュアを見せてもらうと最終作をプレイするのが楽しみになりますね。
シリーズ通してプレイをしている方にとってはすでに公開されているPVだけでうるっと来てしまうかもしれません。
そんな期待あふれるゲームの世界観を壊さないフィギュアはそうそうありませんので、何年もかけて追ってきたシリーズだからこそ最後にふさわしい仕上がりのものをお迎えしてほしいと思います。

何年もかけて追ってきたシリーズだからこそ最後にふさわしい仕上がり

待望のリリースが来年に控えるライザのアトリエ3ですが、ボオスが新たにパーティーキャラクターに加わったり、ロードなしで歩けるようになったり、動きや表情の変化もより豊かになったりととにかくパワーアップしています。
ライザのアトリエの1作目からライザのフィギュアを作り続けているワンダフルワークスだからこそ、その変化をしっかりと受け止めていてフィギュアにも反映されてくれたのだと思います。
ワンダフルワークスのフィギュアは特に躍動感が感じられるような作りを意識しているところがあり、今回のライザのフィギュアも旗がはためく角度や服がなびく様が非常に繊細で本当に風が吹いているかのように見えます。
ライザの背中部分の服も微妙に服が肌から浮いている部分までもが再現されており、手で持ってじっくり見なければ気がつかないところまでこだわりぬかれているのが伝わってきます。

ライザの背中部分の服も微妙に服が肌から浮いている部分までもが再現

ライザのアトリエは今回の3で最終となりこの後続くことはないと言われていますが、他のアトリエシリーズをプレイしたことがある方にとってはここまで同一主人公で続くことは本当にすごいことですよね。
こういったパターンはあまり見られないにも関わらず、発売を重ねるに連れて本数が伸びていったのはそれだけ多くのファンがライザに深い思い入れを持っているからだと思います。
そんなファンの思いに応えるように製作されたワンダフルワークスのフィギュアは、これまで初作から積み重ねてきたプレイを思い出させるような美しさがあり、最終回を迎えた後でも何度でも見たいと思える仕上がりになっていることが期待できます。
すでにワンダフルワークスでライザのアトリエ1と2のフィギュアを購入している方は3を並べて飾ってもいいですね。
ライザの変遷や成長がはっきり分かるので、とても感慨深いものになるはずです。
今回のフィギュアもスケールフィギュアとなっており、全高も300mm近くあるので存在感は抜群です。
他のフィギュアと飾っても埋もれない存在感がありますので、お部屋に飾るだけでライザの世界観が広がり、癒しにもなってくれるものです。
シリーズを通してプレイしてきた古参の方はもちろん、新しく参入した方もぜひ最終にふさわしい造形で立体となったライザのフィギュアをお手元で楽しんでいただければと思います。

他のフィギュアと飾っても埋もれない存在感

商品データ

ライザ (ライザリン・シュタウト)

  • メーカー Wonderful Works
  • サイズ 全高:約300mm
  • 著作権表記 ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
  • 原型制作 榊馨/洋平/やまかつ
  • 彩色 路川宏之
  • スケール 1/7
  • JAN 4580522750219