ますます表情豊かに!海洋堂から「リボルテック  ウッディ Ver.2.0」が発売になります。

色あせない名作映画「トイストーリー」。

第1作目公開が1995年で実に29年前になるそう。自分が何歳になっても、スピンオフやサイドストーリーが発表されたり、街のどこかで見かけたりと、いつでもそばにいる感じがしていたので、そんなに歳月がたっていたということにビックリです。

2026年には“5”の公開が決定しました。
作品のコンセプトに反して、いつまでもおもちゃから離れられない自分にとっては楽しみで仕方ありません。
また個性豊かなキャラクター(おもちゃ)がたくさん登場するのでしょうね。

リボルテック ウッディver.2

そこで今回は、トイストーリーから主人公おもちゃであり、海洋堂のリボルテックシリーズから2度のバージョンアップを経て発売する「リボルテック  ウッディ Ver.2.0」をご紹介します。

リボルテック ウッディver.2

まずは全身。
ウッディです。劇中のウッディそのままです。
今までにたくさんのメーカーからたくさんのウッディのおもちゃが発売されていますが、反らした身体、カウボーイハットをつまめる手と曲がる腕、自立できる足のバランスなど、他とは違うリボルテックならではの広い可動域と造形技術がすでに見て取れますね。

 

リボルテック ウッディver.2

フェイスはver.1.5までの5種(通常顔、笑顔、企み、驚き、呆れ)に、新規造形で羊飼いのポーにキスされてのぼせた「メロメロ顔」、頼もしい「ウィンク顔」の2種を追加の全部で7種類。
さらに好評の“眼球可動ギミック”もすべてのフェイスに搭載。自由に動かせる視線でさらに遊びの幅が広がるようになりました!

たとえば・・・

リボルテック ウッディver.2

こんな場面や・・・

リボルテック ウッディver.2

こんな場面など、見たことあるある!と思わずニヤけてしまいそうな名(迷)シーンも、画面をそのまま飛び出してきたかのようなポージングで再現可能です。
『ちょっと待てよバズ』と、いまにも唐沢寿明氏の声が聞こえてきそうです。

リボルテック ウッディver.2


もちろん、思い出のアンディのサインもはいっています。

リボルテック ウッディver.2


付属品は盛りだくさん!


・オプションフェイス×6
・オプションハンド×5
・バズ専用オプションハンド×1
・カウボーイハット×1
・リトル・グリーン・メン×1
・双眼鏡レニー×1
・マイク×1
・ディスプレイスタンド×1

リボルテック ウッディver.2

リボルテック ウッディver.2

おもちゃ仲間の双眼鏡のレニーは専用のハンドパーツで持つことができます。

リボルテック ウッディver.2


リトル・グリーン・メンは両腕と3つの目玉が可動。単体で発売しても良いのではと思えるクオリティ。

リボルテック ウッディver.2

以上になります。
いまだに心に刺さっているのが、トイストーリー2に出てきたパッケージに入れらたままのおもちゃたちの場面。
やはり、おもちゃは飾るだけではなくガシガシ遊んでこそのもの。それで言うなら今回の「リボルテック  ウッディ Ver.2.0」はまさに遊びたくなるおもちゃだと思いました。ずっとさわっていたい。


発売は2024年9月。予約締切は2024年4月19日までとなっています。

このウッディがたくさんの方々に届けられ、遊んでもらえることを願っています。


商品データ

リボルテック  ウッディ Ver.2.0

  • メーカー 海洋堂
  • 著作権表記© Disney
  • サイズ 全高:約150mm
  • スケールノンスケール
  • JAN 4537807220448