1/72　WW.II　ドイツ軍 Sd.Kfz.173 駆逐戦車 ヤークトパンターG1 初期生産型 グロースドイッチュラント師団 1944 秋 完成品

商品説明

■1/72スケールでドイツ軍のヤークトパンターG1の初期生産型を再現
■車体にはツィンメリットコーティングを再現
■塗装済み完成モデル
■コレクションにうれしいクリアケース入り

●冬季迷彩塗装が目を引くシャープな姿

【実車について】
第二次大戦中ドイツ軍は戦車の車体に固定式戦闘室を設け、より強力な火砲を装備した駆逐戦車、突撃砲を開発しました。傑作と呼ばれるV号パンサー戦車の車体を利用した駆逐戦車はヤークトパンサーと呼ばれ、強力な71口径8.8cm対戦車砲PaK43/3を搭載。1944年4月から量産が開始されましたが、当初の車両はパンター戦車のA型をベースに作られ、その後、G型をベースにした車両へと変更されました。A型をベースにした初期生産型はG1、G型をベースとしたタイプはG2と呼ばれて区別されています。優れた被弾軽視のシンプルなデザインで1944年から終戦まで奮戦したのです。

【モデルについて】
モデルは1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍駆逐戦車、ヤークトパンターを再現したプラスチックモデル塗装済み完成品です。G1型の初期生産型をモデル化しています。傾斜装甲を採用した車体デザインなどを全長約13cmで実感たっぷりに再現。車体は戦闘室の全面、側面をはじめ、車体下部の前後面、側面にも施されたコーティングを独特のパターンとともにモデル化しています。車載工具や牽引ロープ、スペア履帯などもしっかりと別パーツで再現。戦闘室上面やエンジンデッキのディテールも詳細に再現します。車体後部パネルも雑具箱や排気管など詳細にモデル化。各部の詳細なディテール表現が1/72スケールでも高いリアリティを生み出します。カラーリングは1944年の秋、雪原での戦闘に備えた冬季塗装を施した姿を再現。加えて汚し塗装も施され、雰囲気あふれる仕上がりです。