1/72 WW.II ドイツ軍 IV号戦車H型 シュルツェン付き 雪上仕様 完成品

商品説明

●1/72スケールでドイツの軍馬、IV号H型を再現したプラスチックモデル組み立て済み完成品
●車体左右、砲塔と車体のシュルツェンをブラケットとともに詳細に再現
●砲塔や車体各部、エンジンデッキのディテールもシャープにモデル化
●塗装は迷彩塗装の上に雪がついた冬季仕様の汚しを施しています
●クリアケース入り

●冬季の雪上仕様をモデル化したIV号完成モデル

実車について
第二次世界大戦中、ドイツ軍兵士の間で高い信頼を集めた戦車がPz.Kpfw.161、IV号戦車でした。1936年に生産が開始され、数々の改良、強化が続けられ約8500両が生産されました。バリエーションの多いIV号戦車ですが、最終進化形ともいえるのがH型です。主砲には長砲身の7.5cm砲を搭載。装甲を強化したり、車体側面、砲塔周りにシュルツェンを装備したことで重量は25トンを超えることになりました。H型は1943年から生産が始められ約3000両が生産されています。各戦線で終戦まで主力戦車の一角として奮戦を続けたのです。

モデルについて
モデルは第二次大戦のドイツ軍主力戦車、IV号戦車のH型を1/72スケールで再現したプラスチックモデルの組み立て塗装済み完成モデルです。
キットはIV号戦車の姿を特徴づける砲塔と車体側面に取り付けられたシェルツェンを装備したタイプをモデル化しています。直線で構成された車体形状とともに重厚感あふれるIV号H型ならではのスタイルを1/72で正確に再現。シュルツェンの取り付けステーも繊細にモデル化され、実感を高めています。
車体は各部のボルトやヒンジ、溶接跡などのディテールもしっかりと表現。エンジンデッキもルーバーなどを繊細に再現しています。もちろんモデルは塗装済み。独特のパターンを描いた迷彩カラーを再現するだけでなく、汚し塗装も施され、リアリティも十分です。このモデルでは冬季の雪上戦を戦った車両をイメージした雪がついた車体や足周りを表現しています。