CC017 ウルトラマンダイナ Character Classics
商品説明
平成ウルトラマン第2作
木下隆志最新造形で製品化!
『ウルトラマンティガ』の物語から7年後の世界を舞台に、スーパーGUTSの隊員アスカ・シンが光を宿しウルトラマンとなって戦う姿を描いた『ウルトラマンダイナ』。平成ウルトラマン3部作の第2作であるウルトラマンダイナが、木下隆志がCharacter Classicsのために新規で作り起こした最新造形の平成ウルトラマンとしてついに登場します!
頭頂から額のダイナクリスタルにかけてがせり出すようにとがった頭部は、面の流れや角度のわずかな違いでも印象が変わる難しいものだったと木下の談。
ウルトラマンの正面シルエットとウルトラセブンの側面シルエットを意識してデザインしたとされており、正面と側面で異なるイメージをしっかりと捉えた造形は卓越したセンスの発揮のしどころとなりました。
立体物として最適のアレンジを行うことにより、実物そのまま以上に本物のイメージを再現する造形を、手作業による複製で原型の魅力を損なうことなく写しとり製品化。ティガに続いて赤・青・銀の三色を基調としたボディカラーの美しい流れも、海洋堂が誇るプロフィニッシャーによる塗装でペイントマスター同様に仕上げました。
全高約33センチと充実したサイズにふさわしい堂々とした立ち姿を堪能していただけます。
●がっしりとした肩幅、厚い胸板をもつ逞しいプロポーションに、力強く拳を握った腕のポーズ。
劇中で「ダイナミック」「ダイナマイト」から名付けられたウルトラマンダイナのイメージをプロポーションにも盛り込み、シンプルな立ち姿ながら力強さに満ちたスタチューとなっています。
●当時の最新技術により、手袋やブーツとの継ぎ目もより自然な処理となった実物の撮影用スーツ。
その素材までリサーチを重ね、シワひとつひとつの表情で質感を表現するとともに、ヒーロー像としての美しさを意識したデフォルメも加えることで、実物以上にファンの持つイメージそのままと感じられるのが木下隆志のリアル志向造形なのです。
●電飾ギミックももちろん搭載。ティガと同様に表面の面取りと裏面のディテールの複雑な構造をクリアパーツで再現した目には白色、五角形の独特な形状のカラータイマーには鮮やかな青のLEDを内蔵して、劇中イメージ通りの輝きをみせます。
【造形師コメント】
ダイナの顔は正面からと横からの見た目にかなりのギャップがあり、頭頂部から後頭部、そして首への流れが今迄のウルトラマンとは違うイメージだったので、そこを再現することが1番の難関でした。
顔自体の造形も奥が深く、面の流れや角度が少し変わるだけで表情が変わってしまい、似せるのに大変苦労しました。
目は表面のパターンからしてティガの目と共通の物のようです。今回ウルトラマンダイナを造らせて貰い、力強いプロポーションや美しい流れのデザインを改めて再認識致しました。
【開発者コメント】
海洋堂が平成三部作のティガを発売してから長い年月が経ちましたが木下さんが平成ウルトラマンを制作するのは何十年ぶりのことなのでそれだけでも興奮できますね。木下隆志ならではの力強さや美しいプロポーションをご堪能ください。
商品スペック
- メーカー
- 海洋堂
- 品番
- CC017
- 作品名
- ウルトラマンダイナ
- サイズ
- 全高:330mm(本体)
- 商品仕様
- ・レジンキャスト(本体)
・ポリストーン(ベース)
・マグネット
・台座ピン(ステンレス)
・使用電池 LR41 1.5V 2個 - 内容物/付属品
- 専用台座
- 原型制作
- 木下隆志
- 著作権表記
- ©円谷プロ
- 発売時期
- 2021年12月発売予定
- スケール
- ノンスケール
- JAN
- 4537807070500
備考
※掲載の画像は開発時サンプルの為、実際の商品とは多少異なる場合があります。予めご了承ください。
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