[LA105]Kar98kタイプ

商品説明

シリーズ STUDY1942
　制服少女×銃のパッケージでお馴染み、1/12スケールの現代銃火器プラモデル”リトルアーモリー”より、第二次世界大戦期までに開発され、現代火器の礎となった多様な火器を再現するシリーズが『STUDY1942』です。

Kar98kは、1935年にドイツで制式採用されたボルトアクション小銃です。Karはカラビナ(カービン)、kはクルツ(ショート)を示す言葉で、前身であるGew98の短縮版として開発されました。Gew98のボルトアクション機構は「モーゼル・アクション」と呼ばれ、後世のほとんど全てのボルトアクション銃の設計に影響を与えています。そんなアクションを備えたKar98kは、短縮化による扱い良さと、ドイツの工業技術力が掛け合わさった結果、非常に高い評価を受けるボルトアクション小銃としてWW2期を駆け抜けました。
本作は、そんなKar98kを精密に再現した1/12スケールモデルです。ボルトコック状態、未コック状態、オープン状態の3種から選択可能で、銃剣を装着した長いスタイルも選べます。成型は2色で色分け。オマケとしてレールマウントが付属！