アモリー 英・フェアリー・フライキャッチャー水上機・初期型
商品説明
1923年に採用されたフライキャッチャーは当時としては画期的な機体でした。空母運用のため履発着距離を短くする必要があったため上下翼には大きなフラップが取り付けられていました。外翼は容易に外せる事が出来コンパクトに収納できました。運動性も良好でジャガーIV型エンジンで213kmを出せました。乗員からも好評で海軍航空隊で1934年まで運用されました。水上機型の初期はフロートが角ばったタイプでフロート下面にはタイヤが出ていて水陸両用機としての能力も持っていました。
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