英・モーリスボフォースC9/B対空砲自走トラック初期型

商品説明

★初期型は本来の軍用車としての装備を搭載したタイプです。
★後期型は簡素化して量産に対応したタイプです。
モーリス社が開発したC8クワッド砲兵牽引車をベースにした自走対空砲車です。1943年から生産に入り空襲から船団や補給段列を守るために運用されました。シャーシはC8よりも延長されキャビンは砲の邪魔にならないようにオープンにされハンドルも折りたたみ式となっています。砲撃時に車体を安定させるためジャッキが4箇所に取り付けられました。1945年までに1680台が生産され広く野戦部隊の防空用として配備されました。

★後期型（TB35209)との違い
★折りたたみ式フロントウインドウが装備されている。
★無線機が搭載されている。
★トラベリングアームの形状が異なる
などです。

◎モデルの特徴◎
★14ンナー　590プラスチックパーツ★
★透明パーツ　レジンパーツ　エッチングパーツ★
★3タイプのマーキング　計器・砲弾箱もデカール付き★
★細部まで再現された精密なパーツ。移動時、砲撃展開時の選択が可能。★
★簡素化された後期型（TB35209）の以前のフル装備状態を再現。　★
★初期型特長のウインドシールド、無線機などその他が追加パーツ　★