ユーゴ・SOKO NJ-22オラオ複座練習機
商品説明
◆SOKO/IAR J-22 オラオは、ユーゴスラビアのSOKO社とルーマニアのIAR社が協同で開発した軽攻撃機である。愛称のオラオは鷲の意。ソ連と距離をおくユーゴスラビアとルーマニアが国際協同開発機構JUROMを作り、共同開発した。最初の生産型のオラオ1の時点で、主翼が薄く前縁後退角43度、下反角3度、テーパー比3、アスペクト比3.6という切り落としデルタ翼に近い形をしており、さらに高翼配置としていた。そして水平尾翼は低く配置するなど超音速機の外見はしていたが、エンジンはリヒート無しだったため亜音速機であった。その後1983年にリヒートつきのオラオ2が完成し、見た目通りの超音速機となった。ユーゴスラビア戦争では実戦参加している。その後は分裂した各国が保有した。
NJ-22 オラオはユーゴスラビア空軍が運用する専用の複座訓練型。 1986年7月に初飛行し、21機が納入された
商品スペック
- メーカー
- リタキモデルキット(ビーバーコーポレーション・バウマン)(Litaki MODEL KIT)
- 品番
- UL72002
- スケール
- 1/72
- JAN
- 4544032893187
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