露・ツポレフTu-22M2バックファイアB可変翼ミサイル爆撃機
商品説明
◆Tu-22Mは、冷戦時代にソ連のツポレフ設計局で設計・製造された中距離爆撃機である。超音速、可変翼、長航続距離を特徴とし、ソ連では、「ミサイル爆撃機」に分類された。ロシア連邦により現在も運用されている。Tu-22MのMとはロシア語の「発展型」の頭文字であり、Tu-22の発展型であることを示している。北大西洋条約機構では バックファイアのNATOコードネームを割り当てた。
最初の量産型は、1972年から製造のTu-22M2バックファイアBである。1973年5月7日に初飛行、1976年からソ連空軍・海軍への配備が始まっている。主翼を延長し、広範囲にわたり再設計され、搭乗員の空間確保のため胴体断面積を拡大した。エンジンはNK-22 2基に変更、着陸装置も改良された。尾部砲塔の射撃管制レーダー「ボックス・テイル」を収めるレードム形状も変わっている。
冷戦の間、Tu-22Mはソ連空軍の戦略爆撃任務と、ソ連海軍航空隊の長距離対艦攻撃任務についていた。
商品スペック
- メーカー
- リタキモデルキット(ビーバーコーポレーション・バウマン)(Litaki MODEL KIT)
- 品番
- UL14001
- スケール
- 1/144
- JAN
- 4544032902117
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