独・sd.kfz247Ausf.B４輪装甲指揮車・後期型

商品説明

1/72スケール大戦時のドイツ軍将官用指揮装甲車sd.kfz247Ausf.B４東部戦線で活躍（PF72121）
Sd.Kfz.247 Ausf.B（4-Rad型）は1941〜1942年、Daimler-Benz社製によってHorch Typ 1c（統一シャーシ・４輪後輪２輪駆動）を使用して５８両生産されました。Horch 801 水冷V8ガソリンエンジン（81hp）搭載、時速約80km/h航続距離約400km（舗装路）、乗員６名、装甲厚は6〜8mm、前型の６輪タイプAusf.Aより軽量で機動性向上、後期型はMG34/42機関銃のピントルマウントが追加。主に東部戦線で使用され、一部はノルマンディーでも確認。通信機器の欠如により指揮車両としての機能は限定的でしたが高官の安全な移動手段として一定の価値ありました。

Sd.Kfz.247 Ausf.B（4-Rad型）
- 製造年・メーカー：1941〜1942年、Daimler-Benz社製
- ベース車両：Horch Typ 1c（統一シャーシ）
- 生産台数：58両
- 駆動方式：4輪中2輪駆動（前輪のみ操舵）
- エンジン：Horch 801 水冷V8ガソリンエンジン（81hp）
- 最高速度：約80km/h
- 航続距離：約400km（舗装路）
- 装甲厚：6〜8mm
- 乗員：6名
- 特徴：
- Ausf.Aより軽量で機動性向上
- 一部車両には星型アンテナを追加装備
- 後期型にはMG34/42機関銃のピントルマウントが追加されることも。