1/35 ベルティエ M1916カービン銃(ライフルスリング付・無し x 各2入)

商品説明

ベルティエカービンはフランス軍のルベル小銃に代わる騎兵銃として開発された小銃です。ルベル小銃は銃身と平行して弾薬を装填する管状弾倉を採用していたため銃本体が長く、銃を短縮化しようとすると装弾数を減らさざるを得ませんでした。これに対しベルティエカービンは箱型弾倉に挿弾子（クリップ）で弾薬を装填する方式とすることで、銃本体を短縮化しつつ給弾性を上げることが可能となりました。ベルティエカービンは1900年代から1960年代までフランス軍を始めとし、世界中で使用されました。