1/48 日本海軍 九九式艦上爆撃機 二二型

商品説明

第63回全日本模型ホビーショー会場発表品
ウイングジーキットから完全新金型 1/48 九九式艦上爆撃機 二二型のご案内です。二二型は九九艦爆 一一型の改良型で、1943年から部隊配備が開始されました。今回リリースされる商品は1/48スケールインジェクションキットとしては史上初となるキットです。キットにはエッチングパーツ、塗装マスクシールと4種デカール（空母隼鷹艦載機、空母翔鶴艦載機、宇佐航空隊、第701航空隊 x 各1）が付属しています。ウィングジーキットの製品は機体表面のパネルラインやリベット跡は繊細に表現されていて大変素晴らしく、またコックピットとエンジンも細部に亘ってエッチングパーツを用いて緻密に表現されています。日本機ファンのモデラーは必携の一品です。

・完全新金型インジェクションキット
・1/48 九九式艦上爆撃機 二二型のインジェクションキットとしては史上初
・エッチングパーツ、塗装マスクシールと4種デカールが付属しています
・日本機ファンのモデラーは必携の一品です。

九九式艦上爆撃機は愛知航空機が生産を行い太平洋戦争初期から中期にかけて活躍した、日本海軍の艦上急降下爆撃機です。二二型は1943年に正式採用された、エンジンを金星五四型に換装およびそれに伴うエンジンカウルの形状を変更、プロペラスピナーの追加、後部可動風防の延長などの空力性能の向上、スイングアームの構造変更や水平尾翼の構造変更などが施された一一型の改良型です。これらの改造により航続性能は低下したものの、速度性能や上昇力、高高度性能や爆弾搭載量は向上しました。