1/72 古代ローマ グラディエーター：レーティアーリイウス vs プローウォカートル(24体・8ポーズ)

商品説明

・レーティアーリイウス（網闘士）：漁師が持つレテ（網）とファキナス（三つ又槍）もしくは銛、そして敵にとどめを刺すための短剣を持って戦う剣闘士です。他の剣闘士と違って兜は被らず、また盾は持たずにガレールスと呼ばれる青銅製の肩にかける防具を身に着けて戦いました。素顔をさらすことから凛々しい若者が多かったと言われています。

・プローウォカートル（挑戦闘士）：帝国東部で見られた中量級の剣闘士です。武器はグラディウス（剣）で大きな盾を持ち、兜は帝政初期は追撃闘士と似たものを被り、胸の上半分を守る胸甲板（カルディオピュラクス）を身に着けました。※セットには観客のフィギュアも付属しています。