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1/35 ドイツ装甲8トンハーフ 3.7cm対空機関砲37型搭載 フラックザウリア
商品説明
【装甲板におおわれた空をにらむ鎧武者】第二次大戦後半、ドイツは激化する連合軍の空からの攻撃に対して、戦車やハーフトラックのシャーシを利用した各種の対空自走砲を開発しました。正式には8トンハーフトラックSd.Kfz.7/2と呼ばれたフラックザウリアもその1つです。8トンハーフトラックは、有名な88mm砲の牽引など大量に使われたドイツ軍の代表的ハーフトラックですが、そのシャーシを流用して3.7cm対空機関砲を搭載。1943年から生産され、後に防御力強化のために運転席やラジエター前面に装甲板が追加されました。3.7cm対空機関砲は毎分160発に及ぶ発射速度を持ち、その威力を活かしてフラックザウリアは飛行場など重要施設の防空に活躍したのです。
商品スペック
- メーカー
- タミヤ(TAMIYA)
- 品番
- 35144
- 作品名
- シリーズ名: 1/35 MM
- サイズ
- 全長=200mm
- 発売時期
- 【初回発売月】1989年7月
- スケール
- 1/35
- JAN
- 4950344082766
備考
【模型要目】●第二次大戦中のドイツ軍の対空自走砲Sd.Kfz.7/2を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。●スケール1/35、モデル全長200mm、全幅70mm。●装甲板を備えたいかついスタイルをはじめ、複雑なハーフトラックの足まわりもサスペンション構成など精密にモデル化。●リヤ部のガードは広げた状態と起こした状態を選んで組み立て可能。またプラスチックネットがはられ、実感を高めます。●3.7cm対空機関砲はハンドルや照準器をはじめ、装填部や砲座なども精密に再現。左右旋回、砲身上下動が可能です。●炸裂弾と徹甲弾の2種類をセット。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
※情報は2025年09月17日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。
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