25424 1/48 川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁 シルバーメッキ仕様 (迷彩デカール付き)
商品説明
【 シルバーメッキが高める流麗スタイルの魅力 】
太平洋戦争において液冷エンジンを搭載した日本軍唯一の戦闘機が飛燕です。ドイツ製のダイムラー・ベンツDB601エンジンをライセンス生産したハ40を搭載。液冷機ならではの流線形の機首や細長い形状の主翼などが特徴でした。1943年に三式戦闘機として制式採用され、高い防弾性を持つアメリカ軍機に対抗するため数回にわたり武装が強化されました。その中でも機首を20cm延長して胴体内に20mm機関砲を2門装備し、主翼内に12.7mm機関砲2門を搭載したI型丁は1944年1月から1945年1月までにシリーズで最多の約1,360機が製造されました。優れた高高度性能と重武装を活かして本土防空戦でのB-29迎撃に力を発揮し、首都防空を担った小林戦隊長率いる第244戦隊の奮戦もよく知られている、この飛燕I型丁をシルバーメッキパーツを使用して質感高く再現した特別仕様のキットです。
商品スペック
- メーカー
- タミヤ(TAMIYA)
- 品番
- 25424
- スケール
- 1/48
- JAN
- 4950344254248
備考
【 模型要目 】
飛燕I型丁の1/48スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。★全長187mm、全幅250mm。★流麗なスタイルを忠実にモデル化したのはもちろん、胴体や主翼などのパーツにはつやを抑えたシルバーメッキを施し、リアルな質感を表現しました。★倒立V型12気筒のハ40エンジンは、過給機などの補機まで再現。★コクピット前方の20mm機関砲と弾倉、オイルタンクなどもパーツ化。タイトなレイアウトを実感できます。★風防は開閉選択式。★落下タンク2個と着座姿勢のパイロット人形1体、マーキング2種類に加え、斑迷彩用のデカールもセット。
写真はキットを組み立て、塗装したものです
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