35318 1/35 MM フィンランド軍突撃砲 BT-42
商品説明
【独創のフォルムが語る、フィンランドの奮戦】
第二次大戦中、フィンランド軍は捕獲したソ連戦車を自軍の重要な戦力として活用しました。その中で唯一、フィンランド国内で独自の改修が施され、突撃砲に生まれ変わったのがBT-42です。BT-7の後期タイプである1937年型をベースとし、主砲をイギリス製の114mm榴弾砲に換装するため、砲塔に箱形の巨大な張り出しが設けられたのが特徴です。1943年から44年にかけて18輌が生産され、ソ連軍防御陣地への攻撃に出撃。また1944年6月のソ連軍大攻勢では、拠点都市ヴィープリの防衛戦でソ連戦車を相手に奮戦しました。
商品スペック
- メーカー
- タミヤ(TAMIYA)
- 品番
- 35318
- スケール
- 1/35
- JAN
- 4950344353187
備考
【模型要目】
BT-42の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。●全長157mm、全幅67mm。軽快な車体に大型砲塔を組み合わせた独特な姿を、実車取材により高い実感でモデル化。●主砲の多孔式マズルブレーキもスライド金型により忠実に再現。主砲装填部のパーツも用意しました。●短縮された前部フェンダーや雑具箱、ジャッキなども繊細な仕上がり。●履帯やドライブスプロケットは実車同様、BT-71937年型と同じタイプでパーツ化。●乗員の人形1体、デカール3種類付き。
写真はキットを組み立て、塗装したものです
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