1/32 ノースアメリカン F-51D マスタング (朝鮮戦争)
商品説明
【最前線に舞い戻った歴戦の駿馬】
第二次大戦屈指の傑作レシプロ機として名高いアメリカ陸軍の主力戦闘機、P-51Dマスタング。大戦後は1947年のアメリカ空軍創設に伴いF-51Dへと改称され、新型プロペラの採用や無線機の換装など、更新を重ねながら運用が続いていました。当時すでにジェット機の台頭によって第一線を退いていたマスタングですが、1950年に勃発した朝鮮戦争で最前線に復帰。長大な航続力と優れた運動性能、簡素な前線飛行場にも耐える運用性を活かして対地攻撃に奮闘し、国連軍地上部隊を空から強力に支援したのです。
商品スペック
- メーカー
- タミヤ(TAMIYA)
- 品番
- 60328
- スケール
- 1/32
- JAN
- 4950344603282
備考
【模型要目】
1/32スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。★全長308mm、全幅354mm。引きしまった胴体や層流翼を採用した特徴的な主翼を忠実にモデル化。★機体全体には繊細なパネルラインとリベットを彫刻。★先端が角型のハミルトン・スタンダード社製プロペラブレードを再現。★ラジエター収納部は内部のダクトやオイルクーラーまで実機さながらの仕上がり。★動翼類やラジエターフラップなどは可動式。★主翼内には6挺の12.7mm機関銃をはじめ弾帯などもパーツ化。★2種類のドロップタンクと500ポンド爆弾に加え、5インチロケット弾(HVAR)を計6発用意。★胴体側面のラジエターアクセスパネルはスリットが開けられたタイプ。★着座姿勢と立像のパイロット人形付き。★朝鮮戦争に投入された機体のマーキング3種類をセット。
写真はキットを組み立て、塗装したものです
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