61116 1/48 日本陸軍四式戦闘機 疾風 & くろがね四起 情景セット
商品説明
【付属の展示ベース&芝生シートで手軽に楽しむ情景製作】
太平洋戦争後期の昭和19年4月から部隊配備が開始され、日本陸軍戦闘機隊の主力となった「疾風」。主に日本本土に襲来するB-29爆撃機や艦載機の迎撃に活躍、戦後のアメリカ軍によるテストで「太平洋戦争中の最優秀日本軍戦闘機」と高く評価されました。そして日本陸軍の要求で開発された世界初の実用四輪駆動車が95式小型乗用車、別名「くろがね四起」です。制式化後も様々な改良が重ねられ、昭和12年から生産されたタイプは3人乗りの車体に33馬力のV型2気筒1400cc空冷エンジンを搭載。前輪独立、後輪リーフリジッド式のサスペンションや大径タイヤを備え、優れた路外走破性能を発揮しました。昭和10年から19年までに各タイプ合わせて約4,800台が生産され、中国大陸から東南アジア、太平洋戦域など幅広い戦線で偵察や連絡に活躍しました。
「1/48疾風」と実車のユニークなスタイルを忠実に再現した「1/48くろがね四起」はどちらも少ない部品点数で組み立てやすく初心者にもお勧めのキット。さらに情景ベースと情景シート(芝生)をセット。滑走路脇の芝生に駐機する疾風とくろがね四起の情景を、手軽に再現することができます。
商品スペック
- メーカー
- タミヤ(TAMIYA)
- 品番
- 61116
- スケール
- 1/48
- JAN
- 4950344611164
備考
【模型要目】
★疾風の全長205mm、くろがね四起の全長75mm、情景ベースの展示サイズ300mm×160mm。★疾風は高速性能と運動性能を追求した美しいスタイルをリアルに再現。風防は開閉選択式。デカールは4種類が付属。★くろがね四起は丸みのある個性的なスタイルを高い実感でモデル化。幌は展開した状態と折りたたんだ状態を選べます。フロントグリルに付く星マークはインレットマークとデカールを組み合わせて再現。★コクピットに収まる操縦手と立像の操縦手の人形2体とくろがね四起のドライバー1体付き。★情景ベース台と滑走路横の駐機場を再現する情景シート(芝生)も付属。情景シートはベース台のサイズにカット済みで、駐機中の情景を手軽に再現できます。
写真はキットを組み立て、塗装したものです
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