再販 SALE
W139 日本海軍防艦 占守(しむしゅ)2隻入
商品説明
占守型海防艦(占守・国後・八丈・石垣)は、北方警備を主な任務として建造され、1940年6月に一番艦占守が就役しました。艦政本部が主力艦の建造に専念していたため、設計は三菱重工業の艦船計画課に委託されました。冬期の北方海域に対応するため、船体は耐氷構造で、解氷装置や耐寒設備が充実しており、荒天下でも露天甲板に出ずに艦首・艦橋から艦尾を行き来可能な設計になっています。
開戦後の占守はマレー上陸作戦に参加し、その後、船団護衛任務に従事しました。戦後は復員輸送船として運用された後、1947年7月に賠償艦としてソ連に引き渡されました。
・1/700スケールプラモデル
・就役時と1944年の対空、対潜兵装増備時を各1隻ずつ製作可能(計2隻分のパーツ入り)
・洋上モデル ・全長:約111mm ・2隻入り
・新価格再生産品【旧品番:W139】
商品スペック
- メーカー
- ピットロード(PIT ROAD)
- 品番
- SPW82
- スケール
- 1/700
- JAN
- 4986470072005
備考
プラスチックモデルキット(未組立/未塗装)
洋上モデル
キットでは日本海軍初の「新造海防艦」ともいえる本級を新金型にて再現。長い船首楼や全通式の上部構造物など、後の海防艦にはない特徴を精密に再現しています。
昭和19年次の装備、13号電探、22号電探、他機銃増備用のパーツ付
同型艦4隻製作可能
新造時と昭和19年時を各1隻ずつお作りいただけます(計2隻分のパーツ入り)
全長約111mm
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