1/16 ドイツ軍 7.5cm PaK40(中/後期型) 2 in 1
商品説明
7.5cm PaK40は第二次世界大戦でドイツが使用した対戦車砲です。5cm PaK38の拡大発展型として1939年に開発が開始された本砲は1941年に試作砲が完成、1942年に量産が開始されると大戦後半のドイツ軍の主力対戦車砲となりました。当初7.5cm PaK40は東部戦線のソ連製戦車に対抗するために運用されましたが、北アフリカ戦線やイタリア戦線および西部戦線でも使用され、米英軍の戦車にも威力を発揮しました。大戦後期にはより大口径のPaK43やPaK43/41、PaK44も開発されましたが、数的には終戦まで7.5cm PaK40が戦車猟兵の主力であり、また戦車の車台を利用したマルダーⅠ/Ⅱ/Ⅲ対戦車自走砲にも搭載されました。1941~45年までに牽引砲型は約23,500門、車載用は約6,000門が生産され、またフィンランドやルーマニア、ハンガリーやブルガリアなどにも輸出されました。
商品スペック
- メーカー
- DAS WERK(ビーバーコーポレーション)(ダスヴェルク)
- 品番
- USCDW16020
- 内容物/付属品
- ●マズルブレーキ2種付属 ●ホイールリムは3種 ●弾薬箱 x 4、弾薬コンテナ x 8付属 ●移動時と戦闘時のどちらかを選択して組み立て可能 ●マーキングオプションは3種類
- スケール
- 1/16
- JAN
- 654170508202
備考
※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
ご予約について
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