AMCM8295 1/310 アメリカ海軍 ミサイル・フリゲート ブルック DDG-1

商品説明

●60年代のミサイル巡洋艦の姿が蘇る

実艦について
1966年に就役したアメリカ海軍のミサイル・フリゲートがブルックです。6隻が建造されたブルック級ミサイル・フリゲートの1番艦でネームシップとして誕生しました。最初はDEG-1と命名されましたが1975年にはFFG-1へと改名されました。太平洋艦隊に所属し、カリフォルニア州サンディエゴを母港に活躍したのです。基準排水量2640トン、全長は126.33m。兵装に38口径127mm単装砲1基を搭載するほか、Mk.22単装ミサイル発射機1基、ターターSAMなどを装備していました。1988年に退役、その後、1989年からはカイバルの艦名でパキスタン海軍で就役。1994年にアメリカに返還されその役目を終えました。

モデルについて
モデルはアメリカのミサイル・フリゲートとして活躍したブルックDDG-1を1/310スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。仕上がり全長は約40cmでその姿を表現しています。このモデルは1970年代にモノグラムから発売されていたキットをアトランティスモデルが再リリースするものです。船体は一体で艦首部分のバルバスバウは別パーツで形状も正確に再現。船体上部構造物は単装砲塔やミサイルランチャー、さらにマストやレーダーなどに至るまでモデル化。また、艦載ヘリコプーターのUH-2Aヘリコプターもモデルされています。存在感あるサイズのキットはパーツ点数も抑えられ、取り組みやすい艦船モデルキットです。