NC12 1/48 MG15 7.92mm旋回機銃(海軍一式/陸軍九八式)
商品説明
第二次世界大戦開戦時におけるドイツ軍の主力航空用旋回機銃です。日本でも陸海軍ともにその優秀な性能に着目し、陸軍は九八式、海軍は一式として採用。複座機後席などに装備されました。
キットでは銃身の放熱孔やボルト開口部から見えるバネなどを、ルーペを使用してはじめて見えるレベルの精密さにて再現。独特な形状の弾倉や薬きょう受けも緻密に再現しました。
またプラ製ならではの組み立てやすさを持ち、精密さと組み立てやすさの両立を実現しました。
機銃本体8挺、弾倉16個入り。薬きょう受けも付属。
対応機(1/72・1/48共通)
日本海軍・彩雲、・彗星三三型(夜戦型除く)、・天山ほか
日本陸軍・屠龍、・九九式双発軽爆撃機、・呑龍ほか
ドイツ空軍・Ju87、・Ju88、・Do17、・He111、・Me110ほか
元はドイツ製の機関銃で後に日本にも輸入され大戦後半から陸軍・海軍共に使用されました。
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