1/16 米軍 M8 75mm自走榴弾砲
商品説明
M8 75mm自走榴弾砲は第二次世界大戦中にM5軽戦車の車台をベースに開発されたアメリカの自走砲です。1941年12月に75mm自走榴弾砲の開発要求が出されるとM5軽戦車の車台オープントップの全周旋回式砲塔を搭載した試作車T47が製作され、1942年5月に「M8 75mm自走榴弾砲」として制式化されました。その後試験と細部の改修が行われた後、同年9月より生産が開始され1944年1月までに計1,778両が製造されました。本車が登場する以前にアメリカ陸軍が装備していた機械化部隊用自走砲は、M3ハーフトラックをベースとしたM3 75mm対戦車自走砲やT30 75mm自走榴弾砲であり、それらと比べ全装軌式のM8自走榴弾砲は優れた機動性と戦車譲りの防御力を併せ持ち、イタリア戦線や北西ヨーロッパ戦線、太平洋戦線でも使用されました。大戦後はアメリカ軍の余剰車両が第一次インドシナ戦争に投入されると、フランス連合およびベトナム国によって使用されました。
商品スペック
- メーカー
- クラッシーホビー(ビーバーコーポレーション)(CLASSYHOBBY)
- 品番
- CLHMC16016
- 商品仕様
- ●エッチング付属
●T16履帯は可動組立式
●クリアパーツ付属
※フィギュアは付属しません - スケール
- 1/16
- JAN
- 4571628231580
備考
※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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