【スジボリ初心者向け】スジボリに必要な道具とスジボリをキレイにするワンポイントテクニック!

…スジボリしてますか?
スジボリ練習不足でまだまだ綺麗になかなか彫れない私ですが、今回紹介する方法では少しだけ綺麗にスジボリができた気がするので共有します。
※今回はスジボリ初心者の方に向けた内容となっております。上級者の方はウィンドウをそっ閉じしてください。
【使用する道具】
SB-015SLIM スジ彫りカーバイト0.15 スリムホルダーセット
CN-30 超硬けがきニードル30°
CGT-3MM-V2 スジボリ用ガイドテープ 3ミリ x 30m巻(1個入)°
スミ入れ塗料(ブラック) 40ml°
エナメル塗料 X-20 エナメル溶剤大びん°
GH-KS10-KB 神ヤス磨 10mm厚 高番手5種セット
アルゴ・ジルコニアセラミックフィニッシュ
スジボリする
❶まずはスジボリしたい箇所にスジボリガイドテープを貼ります。

準備OK!
❷次に超硬けがきニードル30°を使って、スジボリのアタリをつけていきます。

けがきニードル30°は滑りにくいので、思いがけず歪んだ線を彫ってしまうことがなく、本格的にスジボリする前のアタリ付けとして優秀です。軽い力で6回ほど彫ります。
❸スジ彫りカーバイト0.15でスジボリ

前の工程でアタリを付けたので刃先がぶれることなくスジボリができます。力を入れずに手前に引いて、10~20回ほどスジボリをしましょう。スジボリ後に表面をヤスリがけするとバリが取れてより綺麗になります。
▼スジボリできました!

スミ入れとリカバリー
スジボリ後はスミ入れ。スミ入れにはタミヤのスミ入れ塗料(ブラック)40mlを使用しました。
※今回のホワイトの機体にはメリハリが効き過ぎてるので、スミ入れ塗料(ダークグレイ)の方が自然かと思います。
キャップに付いた筆を彫ったスジに置くと毛細管現象で、塗料がモールドに沿って流れます。

スミ入れした後はみ出た塗料を拭き取りましょう。エナメル溶剤を綿棒に含ませて拭き取ります。拭き取り終わっても、溶剤が染み込んで拭き取れない場合は高番手(#4000~)のヤスリをかければ表面ごと削り取れて綺麗になります!
凹モールドの角を取る
ここまで工程を進めてきていかがでしょうか…。
私の場合はスミ入れをした後に「あれ?なんかスジボリ汚くない?」と気づきました。線がよれているとかではなくて美しくないのです。線の縁がなんだかギザギザしているんですね…。というわけでこの部分をカンナがけしましょう。
▽この部分です。

カンナがけは普通のデザインナイフでもいいですが、私はアルゴ・ジルコニアセラミックフィニッシュ(ジルフィー)の30°刃を使用します。こういう細かい箇所を削りとるのにジルフィーはピッタリです!

▲角を削り取ると線がスッキリしました。スジボリの存在感も際立った気がします。合わせてオーバーランしてしまったスジボリの線もジルフィーで削り取りました。
まとめ

今回のポイントはスジボリした後の凹モールドの角取りでした。
この工程を入れるだけでなんだかスジボリが上手くなった気がするので、ぜひ試してみてください!
それでは、また来週!
