爆発的にプレイヤー人口を増やしたアズールレーンよりボルチモアのエースの放課後バージョンがスケールフィギュア化！

最近では擬人化コンテンツが爆発的なヒットを見せるようになり、人気の作品の中身を見てみると擬人化ものだというパターンも多くなってきたように思います。
たびたび話題となってきた艦船ゲームであるアズールレーンもそのジャンルの一つであり、可愛い女の子へと擬人化した艦船を育てていくといつの間にかずぶずぶとハマってしまうものですよね。
アズールレーンと言えば同じく艦船の擬人化ゲームである艦これと比較されることも多いですが、艦これと比べても初心者でも遊びやすく忙しい社会人でもレアの子を手に入れられたり、育てていけるような内容になっているのも人気の理由です。
そんなアズールレーンには何百という種類のキャラクターが実装されており、正統派っぽい見た目の艦船からメカでごりごりに武装したような子、ケモ耳の子など見た目から性格まで本当に幅広いので好きな子が見つかるのは必然とも言えます。
魅力的な艦船の子が多い中で、キング・ジョージ5世と並んでイケメンと称されるお姉さんがボルチモアですよね。
ボルチモア自身は爽やかお姉さんなのに超絶大胆なコスチュームに一瞬目が釘付けになってしまった指揮官も多いはずです。
そんなカッコ可愛いボルチモアがエースの放課後の学園スキンを纏ってスケールフィギュア化されることが決まりましたので、ご紹介していきたいと思います。

ゲーム内で見せるボルチモアの爽やかで面倒見のよい雰囲気をしっかり再現

ボルチモアといえばアズールレーンのゲーム内ではSSRの括りになるので、あっさりお目にかかれた指揮官もいれば、どれだけ課金してもなかなか来てくれないと嘆いた指揮官もいたことと思います。
指揮官である以上はボルチモアの胸の下と腹筋周りを大胆に露出したレオタード姿はぜひ見ておきたいスタイルだと思いますし、プリンツ・オイゲンのようなお姉さまとはまた違った魅力があるんですよね。
今回ボルチモアを立体に仕上げてくれたのは、フィギュアの界隈では評判がトップクラスのアルターです。
しかもボルチモアが実装されたときに最初に実装されたエースの放課後の学園スキンを再現してくれているので、ボルチモアに思い入れの深い指揮官にとってはとても大切なフィギュアになるのではないでしょうか。
エースの放課後以降もブラックエースやスプレンディッド・ギアなどセクシーな着せ替えが実装されてきましたが、ボルチモアが着るとどれも爽やかセクシーになるので不思議ですね。

ゲーム画面でボルチモアのエースの放課後バージョンが見られる方はぜひ見比べてほしいと思うのですが、さすがアルターと言いたくなるほどフィギュアの完成度がとても高いです。
ゲームの中ではネクタイを少し緩めてシャツをはだけさせたボルチモアが腰に巻いたカーディガンを風でなびかせていたと思うのですが、そんな些細な部分もしっかりと捉えて立体になっているのがすごいです。
そして見逃してはいけないのが造形の美しさ以外にも、彩色にものすごいこだわりが感じられるものになっています。
シャツに肌色が透けており、汗でシャツの下が透けているような表現がなされているんです。
ボルチモアは汗をかくだけの健全なスポーツサークルだと言っていましたが、この着せ替えが実装されたときにノーブラ説が出ていた時点で全然健全じゃないですよね。
面倒見がよくて誰にとっても頼れるお姉さんなのに、こんなふうにちょっと抜けてるボルチモアがちゃんとフィギュアの造形からもわかるので、推しにしている指揮官たちはたまらないのではないでしょうか。

後ろ姿ももちろん透けてますし、何より後ろから見るとスカートが短すぎて心配になるレベルです。
ゲームだと基本立ち絵なのでなかなかここまで見ることはできませんが、作りのいいフィギュアだと立体ならではのボルチモアが見られるのもおいしいところです。
それほど課金はしないという指揮官でも推しの子の着せ替えだけは課金してしまうという方も多いと思いますが、ボルチモアにとっても最初のスキンである制服はやはりスポーツ万能で後輩たちからもとても慕われるそんなボルチモアを一番表現しているものだと思います。
ボルチモアはしっかりしているときに見せる初心な反応のギャップがめちゃくちゃ可愛い子なので、フィギュアとしてお家に飾っておけばゲームをしていないときでもはっぱをかけて頑張らせてくれるし、癒しにもなってくれること間違いなしです。
艦これのように轟沈でキャラロストすることはないものの、好感度が上がるように大切に飾ってあげてほしいと思います。

もう一つの見どころは表情パーツの差し替えにより、通常顔からウインク顔を作れてしまうところです。
このウインク顔こそゲームの中でもよく見せてくれる頼れるお姉さんのボルチモアですよね。
実際に存在する艦船のボルチモアも海軍条約の制限を受けずに初めて設計、建造された重巡ということもあって、当時の最新兵装を搭載できたり、巡洋艦の中でも一、二を争う防御力を誇った強い艦船だったんですよね。
ミリタリー好きもしびれるような強さを誇るボルチモアですが、そんな強さが自信あふれるウインク顔から伝わってくるのが嬉しいですね。
ボルチモアは困った人がいれば放っておけない子ですが、指揮官に惑わされっぱなしになってくれるボルチモアもとにかく愛おしいですよね。
ボルチモアとケッコンまでした指揮官ならなおさらボルチモアの着せ替え原点とも言えるエースの放課後のフィギュアをお家でも大切に愛でてあげてほしいと思います。