魅力的な艦船や着せ替えが豊富なアズールレーンよりチャパエフが白騎兵の休日の姿でフィギュアになって登場！

日本のゲーム人口は年々増えているらしいのですが、コレクションや育成要素が上手く組み込まれていたりするとついつい時間を費やしてプレイしてしまうものですよね。
アズールレーンもそんなゲームの一つですが、登場する艦船たちが本当に魅力的な子ばかりなので、キャラに一目惚れしてアズレンをプレイし始めた方もきっといらっしゃるはずです。
今もなお次々と新しい艦船が実装されているのですが、そんな中でもいろんな意味で強烈な印象を残しているのがチャパエフだと思うのです。
どの艦船もかなり個性的ではあるのですが、チャパエフは最初の着せ替えが公開されてからなんかちょっとおかしな意味で指揮官たちをザワザワさせた艦船だと思うのです。
そんないろんな意味で危ないチャパエフが「白騎兵の休日」の着せ替えを再現した姿でフィギュアとなりましたので、ご紹介していきたいと思います。

清楚とセクシーを混ぜたイケナイ姿を立体化

チャパエフといえば期間限定でしか手に入らないSSRの艦船なわけですが、ロシア艦なだけあって性能も強いですし、何より着せ替えがとんでもない方向に走っていていろいろと困った指揮官が続出したことでしょう。
そんなチャパエフが寝っ転がっている姿で立体になってくれましたが、すでにゲームの中でチャパエフに着せ替えを買ってあげた方はベッドの上で豊満な身体をさらけだして転がるチャパエフをよくご存じだと思います。
なんで縛られているほうをフィギュアにしてくれないんだとお思いの指揮官もいらっしゃるかもしれませんが、あれは普通に考えてダメでしょうよ。
どうしてチャパエフはこんな過激なほうへ走るんでしょうね？
そんなチャパエフですから、白騎兵の休日の着せ替えでもかなりの露出度で立体化されています。
寝っ転がった姿の造形はちょっと飾るのに場所を取ってしまうかもしれませんが、なかなか新鮮に映るのでいいですね。

ゲーム内の本来の設定では白くて丸いベッドの上でゴロゴロしているのが白騎兵の休日の着せ替えでしたので、立体となったフィギュアではふわふわのファーシートの上に寝かせることができるようになっています。
FREEingさんの過去のラインナップを見てみると、結構お色気系の造形が得意なのかなと思ってしまう内容になっているのですが、特に透ける演出はとっても綺麗ですね。
ゲームの中だとチャパエフの着ている服がどこまで透けているのかよくわからなかったりしますが、フィギュアの背中側から見てみると部屋着のシルクの上から白い下着が透けて見えるように再現されているのがよくわかります。
これどうやってるんでしょうね？うっすら肌色も透けていてゲームよりもずっとリアルに見えます。
そんなチャパエフが指揮官のそばで一緒に休日を過ごしてくれると思うと、これは癒されるものがありますね。

チャパエフの好きなところを挙げていくとショートの綺麗な青い髪というところも外せないと思いますが、髪も絶妙な色合いでグラデーションがかかっていてものすごい透明感の感じられる仕上がりとなっています。
肌の質感や瞳の澄んだ感じからも透き通る透明感がとにかくすごくて、あまりの清楚っぷりにあんな地下牢のようなところで監禁プレイされて喜んでいたような子だとは思えないですね。
この振り幅は本当になんなんでしょうね？変な扉開いちゃう指揮官とか絶対いらっしゃるじゃないですか。
しかも今回のフィギュアではベッドの上でいろいろ散らかしていた中で、ドーナツとローションだけはちゃんと再現してくれているみたいですね。
なんでドーナツをベッドの上に直置き？という疑問よりもなんでローション？っていうそっちの疑問のほうが深いですよ。
まぁそれも全部チャパエフだからですね。

さて、そんなチャパエフですが近くで見るとやっぱりはちきれそうなくらいのアレがすごいですね。
ちゃんとほくろまで再現されていて、ついついそこばかり目がいってしまいますがよくよく見ると細かいところまで手が込んで作りこまれているのが伝わってきます。
ポージング自体はシンプルですが、シルクの質感からレースの細かい作り分け、肌の柔らかそうな感触の再現など、FREEingさんの高い技術をしっかり反映しているような仕上がりになっています。
シンプルなポージングゆえに飾り方を工夫することでより飾り映えのするディスプレイもできそうですね。
これほど指揮官の煩悩を刺激するチャパエフですが、これまであまりフィギュアが出ていなかったので、官能的な姿で立体となるのは貴重な機会とも言えます。
チャパエフに一目惚れした方も、もうすでに結婚までしている指揮官の方も、妖艶な姿で誘う立体のチャパエフをお迎えして、ぜひ一緒に楽しい休日を過ごしてほしいと思います。